月月刊『ガバナンス』創刊20周年記念

月刊 ガバナンスとは

『ガバナンス』の編集方針

  • 1.地域をつくる人々のための総合実務情報誌です。
  • 2.共感が得られる雑誌づくりをめざします。
  • 3.地域力、自治力を高める情報を提供します。
  • 4.自治体現場の政策力、実践力、発信力を高めます。
  • 5.自治体の改革・改善を応援します。

本誌の特徴
~5つのおすすめポイント~

  • ●喫緊の政策課題をタイムリーに特集
  • ●自治体の最新情報が満載の「DATA BANK」
  • ●現場を徹底取材!読みごたえあるリポート記事
  • ●若手公務員の仕事力を高める!キャリアサポート面
  • ●キャリアサポート面では「キャリサポ特集」と連載でキャリア形成を応援!

読者の声

  • ●リーダー層の方
    「地域のビジョンを考えるときに開く一冊です!」
  • ●地方議員の方
    「自治体の最新動向がコンパクトに紹介されており、視察先選びに役立ちました。他の議員さんには教えたくないほど、活用しています!」
  • ●管理職の方
    「DATABANKは、毎月多くの情報が紹介されており、なおかつ問い合わせ先も掲載されているので便利!近隣の事例も参考になりました!」
  • ●若手職員の方
    「毎月購読していますが士気が上がります!また、他の自治体の先進事例を知って、視野が広がりました!」

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月刊『ガバナンス』創刊20周年のご挨拶

平素より小誌月刊「ガバナンス」をご愛顧いただきましてありがとうございます。

小誌月刊「ガバナンス」は、本年5月号を持ちまして創刊20周年を迎えました。地方自治をはじめ社会環境が加速度的に変化する中、20年の長きにわたり刊行を続けてこられたのも、ひとえにご愛読いただいているみなさま、そして、ご執筆などの形で編集にご協力いただいているみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。

小誌が創刊された2001年5月は、地方分権一括法施行から1年が経ち、首長、議会議員、自治体職員などの地方分権に対する熱気があふれ、情報公開や市民参加の仕組みが制度化され、介護保険制度の担い手をはじめNPO法人が続々と誕生した時期でした。そうした自治を担うステークホルダーが力をつけていく中で、「共治=共に地域をつくる」という想いを誌名に込めています。

それから20年。地方分権改革とともに多彩な地域づくりが進む一方、平成の大合併、人口減少、少子高齢化、地方創生、グローバル化、さらには東日本大震災や熊本地震、度重なる豪雨災害など自治体はさまざまな課題に直面し、大きな変化の波にさらされてきました。そしてまた昨年からの新型コロナウイルスパンデミックという世界史的な災禍が、国そして地方自治のあり方を問いかけています。

こうした中にあって、地方自治、そして自治体をめぐるガバナンス(国全体の統治機構〈国・地方関係〉、自治体〈行政・議会・市民〉、行政〈首長・管理機構と職員〉という三つのガバナンス)はどうあるべきなのか。小誌月刊「ガバナンス」では、これからもみなさまとともに考え、よりよい地方自治の実現に資する誌面づくりを続けてまいります。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

2021年4月

株式会社ぎょうせい

月刊「ガバナンス」編集局

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