月刊 ガバナンス 2019年6月号 特集:新時代の自治体議会

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編著者名
ぎょうせい
判型
A4変型
商品形態
雑誌
雑誌コード
13321-06
図書コード
7135001-19-060
ISBNコード
発行年月
2019/06
販売価格
1,080 円(税込み)

内容

本誌の特徴:■地方公務員の仕事をサポートし、“共感”を得られる雑誌づくりをめざしています。■自治体の“改革・改善”を応援します。■地域づくりに役立つ情報を提供し、“地域力、自治力”を高めます。■自治体現場の“政策力、実践力、発信力”を高めます。■ともに地域を創る「共治」をめざす、地域づくりに携わるすべての人々のための“自治総合情報誌”です。
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特集:新時代の自治体議会

4月に統一地方選が行われた自治体の議会では、令和の時代を迎えた5月に臨時議会が開かれ、新たな体制でスタートを切った。本格的な人口減少の時代を迎え、自治体議会のなり手不足問題も深刻化。加えて、議員選の投票率の低下傾向にも歯止めがかかっていない。また、議会基本条例の制定など改革は一定程度進んできたが、政務活動費の不正受給など議員の不祥事はやまず、自治体議会への信頼が高まっているとは言えないだろう。そうした中、新時代の自治体議会はどのような姿勢で改革に取り組むべきかを考えたい。


■新時代の自治体議会の姿/大森 彌


大森彌氏
自治体議会は、地域の将来は自分たちで選びとっていくという分権的な発想の拠点になる必要がある。合議体としての議会が体をなすには、個別の議員や会派から出される意見や議論を、地域の将来に責任をとるという一点で議会の意思として集約できなければならない。

■森よりも、あえて木を見たい「議員選」の変化/人羅 格

■新時代の自治体議会の運営・体制/廣瀬克哉

■議員のなり手不足と議会の魅力向上──小規模自治体の再政治化の手法/江藤俊昭

■自治体議会の第三者評価と質の向上/真山達志

■自治体議会の政策力をどう強化するか──討議する議員・役立つ議会/礒崎初仁

■自治体議員と議会局職員の距離・関係──続・議会局「軍師」論/清水克士

【キャリアサポート面】
4月号からスタートした「キャリアサポート面」。
冒頭の「キャリサポ特集」と、これまでの人気連載+新連載で、自治体職員のみなさんのキャリアをサポートしていきます!


キャリサポ特集:新時代の自治体職員へ


昭和から平成、そして5月から令和の時代を迎えた。
新時代にあって求められる自治体職員のあり方、 そして人生100年時代の自治体職員のあり方とは──。
長く自治の現場に携わってきた二人の先達から学びたい。


〈インタビュー/童門冬二氏(作家)に聞く〉
■グローカリズムを認識し、「恕の精神」を

〈インタビュー/北川正恭氏(早稲田大学名誉教授)に聞く〉
■気づきの連鎖で「自責文化」の職員へ


連載

■管理職って面白い! 兎角に役所は住みにくい/定野 司

■「後藤式」知域に飛び出す公務員ライフ
 協働の視点から考えるタテ割りの弊害をなくす方法/後藤好邦

■誌上版!「お笑い行政講座」/江上 昇

■独立機動遊軍 円城寺の「先憂後楽」でいこう!/円城寺雄介

■AI時代の自治体人事戦略/稲継裕昭

■働き方改革その先へ!人財を育てる“働きがい”改革/高嶋直人

■未来志向で考える自治体職員のキャリアデザイン/堤 直規

■そこが知りたい!クレーム対応悩み相談室/関根健夫

■ファシリテーションdeコミュニケーション/加留部貴行

■“三方よし”の職場づくり/吉崎謙作

■誰もが「自分らしく生きる」ことができる街へ/阿部のり子

■「立法分権」の戦略/礒崎初仁

■地方分権改革と自治体実務──政策法務型思考のススメ/分権型政策法務研究会

■もっと自治力を!広がる自主研修・ネットワーク/とちのきOM(栃木県)



巻頭グラビア


□シリーズ・自治の貌/影治信良・徳島県美波町長
 防災を土台に、「にぎやかそ」なまちへ

影治信良氏
サテライトオフィスの誘致で知られる徳島県美波町は昨年12月、まちづくりのキャッチフレーズを「にぎやかそ」に定め、宣言した。「にぎやか」と「過疎」を掛け合わせた造語だ。影治信良町長は、その土台には防災があると強調する。



連載


□童門冬二の日本列島・諸国賢人列伝 新・小島蕉園(二) 士風を変えた田沼政治


取材リポート


□新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
「夢の香」が起こした奇跡(下)【福島酒7年連続日本一の秘密(8)】
原発事故、続く苦悩

福島県が生んだ酒造好適米「夢の香」は不思議な米だ。デビュー直後は割れやすく、溶けやすいと、散々な評判だったが、年月と共に醸造しやすい米に進化していった。造り手も米に合わせた変化を遂げ、酒造技術が一段と向上する。同県は夢の香に続く酒米を開発しており、デビューは目前だ。だが、夢の香以上に造りにくい米だった。


□現場発!自治体の「政策開発」
超一流の食材と料理による「美食の街」の実現をめざす
──サンセバスチャン化計画(千葉県いすみ市)


高級な水産物と多品目の農産物に恵まれた千葉県いすみ市は、「サンセバスチャン化計画」を進めている。優れた食材を活かした料理に磨きをかけ、国内外から食を求めて人が集まる「美食の街」を実現するのがねらいだ。都心等の一流シェフと地元の料理人や生産者を結びつけるプロジェクトを推進。いすみ産食材のブランド化とメニューの開発、料理技術の向上で、いすみ版ガストロノミーの確立をめざしている。


□議会改革リポート【変わるか!地方議会】
議会活性化による魅力向上と合わせてなり手不足の解消を
──北海道浦幌町議会

4月21日に行われた北海道浦幌町の議会議員選挙には定数11に対して14人が立候補、20代から40代の4人の新人議員が誕生した。町村を中心に4月の統一地方選では議員のなり手不足問題が注目を集めたが、議会活性化による魅力向上と合わせてなり手不足解消に取り組んできた浦幌町議会はリーディングケースとなりそうだ。


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●Governance Focus
□「窓口業務改革」はなぜ実現できたのか
 ──熊本市の改善と改革の取組みを通じて/中村 健


●Governance Topics
□AIを活用した持続可能な未来に向けた政策研究を発表──長野県
 /広井良典+福田幸二+長野県企画振興部総合政策課

□「『人口減少時代』のまちづくり」をテーマに第24回交流会を開催
 /全国首長連携交流会

□新時代における地方自治のあり方などを議論/第11回日本自治創造学会研究大会

□自治体は「2040年問題」をどうとらえ、向き合っていくべきかを議論
 /第49回『都市問題』公開講座

□隊員と自治体職員とのコミュニケーションなどが課題に
 /JOIN「地域おこし協力隊に関するアンケート調査」


連載


□ザ・キーノート/清水真人

□自治・分権改革を追う/青山彰久

□新・地方自治のミ・ラ・イ/金井利之

□自治体のダウンスケーリング戦略/大杉 覚

□市民の常識VS役所のジョウシキ/今井 照

□“危機”の中から──日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘

□自治体の防災マネジメント/鍵屋 一

□Bizモデルの地域づくり/小出宗昭

□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹

□公務職場の人・間・模・様/金子雅臣

□いのち支える人々──自殺対策の現場から/玉木達也

□議会局「軍師」論のススメ/清水克士

□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭

□リーダーズ・ライブラリ
[著者に訊く!/『ふたつの日本』望月優大]


カラーグラビア

□技・匠/大西暢夫
 究極の手作業と物語──芭蕉布職人・平山ふさえさん(沖縄県大宜見村喜如嘉)

□わがまちの魅どころ・魅せどころ/石川県輪島市
 千枚田や輪島塗など世界に誇る自然や歴史文化を継承・保存し、飛躍をめざす

□山・海・暮・人/芥川 仁
 田舎は、コミュニケーションが200%基本──山口県周南市中須北

□土木写真部が行く~暮らしを支える土木構造物
 青森ベイブリッジ~青森港を彩るランドマーク

□人と地域をつなぐ─ご当地愛キャラ/ちゃぐぽん(岩手県滝沢市)

□FACE/若者、子育て世代の声を届け、議会・町政を身近なものに
 ──北海道浦幌町・20~40代の4人の新人議員が誕生

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■DATA・BANK2019 自治体の最新動向をコンパクトに紹介!

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図書分類

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