上智大学出版発行書籍    発行図書一覧はこちら

■最新発刊書籍  
人形演劇の現在 死のしるし

ローマ教皇庁科学アカデミー主催、脳死・臓器移植に関する討議報告書“The Signs of Death”(2007年公刊)、初の邦訳。
カトリック教会が、脳死・臓器移植に関する議論を専門家にゆだねたものであり、脳死反対論者も同じテーブルに着き、徹底的な討論を行った記録。
日本国内の混乱した脳死・臓器移植論に対し、新たな視座を提供する画期的な一冊。
人形演劇の現在 人形演劇の現在

ロボット、操り人形、マネキン、ぬいぐるみなど、ヒトの形を象る様々な「モノObjects」が登場する日本の現代演劇を海外に向けて紹介!
現代日本の人形劇が文楽(人形浄瑠璃)と児童劇に代表されるという国内外の先入観を打破し、ポストヒューマンの現代社会を反映する大人向け人形演劇について解説。
さらに、パペット・アートの発展、ロボット等の技術開発、社会性の強いテーマや名作文学にも挑む芸術としてノンヒューマンな特質を持つ人形演劇を考察。
テレーズ・デスケルー テレーズ・デスケルー

フランス20世紀を代表するカトリック作家、フランソワ・モーリヤックの没後50年を機に、代表作 Thérèse Desqueyroux を新邦訳!
フランス・ボルドー近郊のどこまでも広がる松林を血の中に受け継いできたテレーズ。 彼女が探し続ける『もうひとりの自分』とは?
バウマン道徳社会学への招待 論文・インタビュー翻訳集 バウマン道徳社会学への招待
論文・インタビュー翻訳集

社会学の巨人、ジグムント・バウマンの倫理・道徳論
従来の社会学理論に挑戦(問題提起)し、現代の倫理・道徳的問題に問いを発し続けたバウマンが、現代社会に見出した〈希望〉とは――
バウマン道徳社会学の現代的意義を考える書。
演劇とスキャンダル Scandales de théâtre
演劇とスキャンダル

時間軸、空間軸ともに古今東西の広範囲に考察対象を設定し、演劇が内包する暴力性・衝撃性に光を当ててその本質をとらえようとする試み。



■電子化した書籍
真のダイバーシティをめざして

特権に無自覚なマジョリティのための社会的公正教育の書!
「私はいい人で差別なんかしていない」と思っているすべての人に、差別を自分の問題として向き合ってもらうための1冊です。
珈琲の哲学

インドネシア現代文学を代表する女性作家ディー・レスタリの短編集、本邦初の全訳!
表題作「珈琲の哲学」をはじめ、さまざまな形の愛を追い求める人たちの痛みと迷いと癒しを鮮やかに描き出す珠玉の18篇を収録。




■注目の書籍
 
キリール文字 カトリック教会論への招き

教会組織の構造・制度の成り立ちや、各時代において直面した困難と克服、周辺社会や文化とのかかわりなどの要素を含む議論を展開します。
教会を特徴づける四つの属性「一」「聖」「普遍」「使徒継承」については、それぞれ一章を設けて論じます。
見えざる手 「見えざる手」と「見えざる心」
―ワーク・アンド・ファミリーのゆくえ


仕事か、お金か、愛情か―。
「市場」と「家庭」の関係を身近な日常生活の事象から読み解き、親密な人の間の<絆>や<関係性>、すなわち貨幣価値と権力に還元されない「価値」を見出します。
グリーフケア 悲嘆の中にある人に心を寄せて
―人は悲しみとどう向かい合っていくのか―

死別以外の喪失(大切なひと、もの、ことがらの喪失)による悲嘆や、公認されにくい悲嘆にも焦点を当てた初めての書。



■メディアで取り上げられた本
福祉世界 福祉が世界を変えてゆく
―社会の課題に取り組む現場の声―


卒業生たちが福祉に興味を持ったきっかけ、大学での学びから、最前線の仕事の魅力や課題、社会的メッセージ等を届けます。
社会福祉に興味のある中・高生の皆さんや現在福祉について勉強している方、そして実際に福祉の現場で働いている方におすすめです。
応用言語学 応用言語学から英語教育へ
上智大学英語教授法TESOLコースの過去・現在・未来


英語で授業を行う北米式英語教授法プログラムは好評で、卒業生は教育者や研究者として活躍しています。大学院進学を志す学生だけでなく、特に現役の英語教員など英語教育に携わる方々に読んでいただきたい1冊です。
ブラジルの人と社会 ブラジルの人と社会
ネパールの人身売買 ネパールの人身売買サバイバーの当事者団体から学ぶ
―家族、社会からの排除を越えて
キリール文字 ポルトガルがマカオに残した記憶と遺産
―「マカエンセ」という人々―


見えざる手 多文化共生社会におけるESD・市民教育


グリーフケア 宗教と宗教学のあいだ
見えざる手 アメリカ環境史


グリーフケア 北米研究入門