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死のしるし 脳死と臓器移植に関する教皇庁のワークショップ

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編著者名
教皇庁科学アカデミー/著
上智大学生命倫理研究所/監訳
上智大学出版/発行
ぎょうせい/発売
判型
B5・カラー口絵12ページ+428ページ
商品形態
単行本
雑誌コード
図書コード
5300295-00-000
ISBNコード
978-4-324-10716-4
発行年月
2020/12
販売価格
3,850 円(税込み)

内容

“脳死・臓器移植論”はどうあるべきか。

・ローマ教皇庁科学アカデミー主催、脳死・臓器移植に関する討議報告書、“The Signs of Death”(2007年公刊)、初の邦訳。

・カトリック教会が、脳死・臓器移植に関する議論を専門家にゆだねたものであり、脳死反対論者も同じテーブルに着き、徹底的な討論を行った記録。

・日本国内の混乱した脳死・臓器移植論に対し、新たな視座を提供する画期的な一冊。

・巻末に、翻訳者による詳細な「用語解説」を収録。


序文・編集のことば
本書は出版されてかなり時間が経つが、人の死、脳死についての議論の核心は変わらないこと、その後の議論の展開との関連が読み取れて大変興味深いことなどから、現時点において本書を翻訳する価値があるものと考えた。とくにこの議論が混迷を極め、一定の結論を得るのに半世紀近くを要し、現時点においても身体統合論への批判など、一部で疑義が提出されている我が国においては価値があるものと考える次第である。
「本書の公刊と脳死批判の論点について」より








目次(抜粋)

第1部 翻訳に当たって
1 『死のしるし』翻訳について
2 教皇庁の生命倫理
3-1 本書の公刊と脳死批判の論点について
3-2 我が国における脳死を巡る論争の経緯
3-3 死の判定・脳死に関する年表

第2部 死のしるし
Ⅰ ワークショップ
1 序文
2 ベネディクト16世の書簡
3 会議の目的
4 なぜ、脳死が死の定義として妥当なのか 神経学者たちの声明
5 死の基準としての脳死に関する神経学者たちへの質問
6 プログラム
7 参加者リスト
Ⅱ 科学論文と討論
1 脳死でないもの:植物状態と脳死患者で認められる体動
2 最小意識状態:神経画像と再生
3 世界の脳死臨床基準
4 脳死における神経生理学的所見(脳波と誘発電位):それは安全で信頼できるものか?
5 人間の脳、機能的組織構造、意識障害、脳死診断 他
Ⅲ 付論
1 討論の記録を読んでのコメント
2 神経学者等の報告要約版「脳死概念はなぜ死の定義として妥当なのか」に対する反対意見
3 Spaemann教授とShewmon博士の声明とコメントに対する回答
Ⅳ 用語解説


訳者プロフィール

青木 清(あおききよし・上智大学名誉教授)
浅見昇吾(あさみしょうご・上智大学)
有江文栄(ありえふみえ・国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター)
石田安実(いしだやすし・上智大学)
磯部 哲(いそべてつ・慶應義塾大学)
奥田純一郎(おくだじゅんいちろう・上智大学)
佐久間勤(さくまつとむ・上智大学)
寺岡 慧(てらおかさとし・東京女子医科大学名誉教授)
永山正雄(ながやままさお・国際医療福祉大学大学院)
町野 朔(まちのさく・上智大学名誉教授)
村松 聡(むらまつあきら・早稲田大学)
横田裕行(よこたひろゆき・日本体育大学 日本医科大学名誉教授)

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