聖なる道を歩く 黙想と祈りのラビリンス・ウォーク

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編著者名
SUP上智大学出版/発行 (株)ぎょうせい/発売
ローレン・アートレス/著
リチャード・ガードナー/監修
武田 光世/訳
判型
A5・268ページ
商品形態
単行本
雑誌コード
図書コード
5300231-00-000
ISBNコード
978-4-324-09854-7
発行年月
2014/12
販売価格
1,210 円(税込み)

内容

日本の宗教界や心のケア関係者が応用しうる活動として、「ラビリンス・ウォーク」を日本に紹介する初めて(2014年10月現在)の書。

・フランスのシャルトル大聖堂に中世に敷設された「ラビリンス」を、「歩く瞑想」の道具として、米国サンフランシスコのグレイス大聖堂で紹介した著者による書の翻訳。

・祈りの道として、ストレス軽減や病気のケアとして、企業や団体のチーム作りの手段としてなど、無限の応用が可能な“聖なる道”。その歴史や再発見の経緯、ラビリンスを用いるためのガイダンスや日本での取り組みなども紹介する。


≪ラビリンスとは…≫
迷路とは異なり、枝分かれや行き止まりのない一本道を通って中心へ向かい、同じ道を通って外に戻るもの。その道をたどる間は、心のままに立ち止まったり、ゆっくり歩いたりしながら、静かに自己と向き合える。あたらしい瞑想の形態として、宗教の枠を超え用いられ、心の傷を癒すスピリチュアル・ケアとして大学や病院でも取り入れられ始めている。

目次


日本語版への序文
「ラビリンスへの招待」 リチャード・ガードナー 
献辞/謝辞

第二版への序文

序章

第一章 聖なる道を歩くために

第二章 新しい巡礼・新しい道

第三章 ラビリンス――聖なる紋様・聖なる道

第四章 ラビリンスを歩く――その過程

第五章 霊的な飢餓の種

第六章 内なる神聖さの再発見

第七章 ラビリンス――変容への青写真

第八章 ヴィジョンの誕生

ラビリンス・ムーヴメントの四つの課題 

原註

参考資料

訳者による付記

付記?  リチャード・ガードナー 武田光世

付記?  武田光世

訳者謝辞/著者紹介/訳者紹介

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編著者紹介(肩書は発刊当時、敬称略)
ローレン・アートレス…グレイス大聖堂の名誉参事で、西洋におけるラビリンス・ムーヴメントの代表的な存在。

リチャード・ガードナー…宗教学者。上智大学国際教養学部教授。

武田光世…日本カウンセリング学会認定カウンセラー。

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