上智大学新書008

「終活」を考える

―自分らしい生と死の探求
編著者名
SUP上智大学出版/発行(株)ぎょうせい/発売
浅見昇吾/編
判型
新書版
商品形態
単行本
雑誌コード
図書コード
5300261-00-000
ISBNコード
978-4-324-10235-0
発行年月
2017/03
販売価格
1,404 円(税込み)

内容

上智大学新書 第8弾

エンディングノートや遺言書を書いたり、葬儀やお墓の準備をしたりするだけではない「終活」。

「エンディングノート」が話題になり、終の棲家や葬儀などのハード面、介護・認知症・終末医療・相続・成年後見などソフト面の情報提供を中心とした「終活」がブームになっている。
しかし最近では、こうしたハウツー的な終活だけでは不十分で、自分の人生の社会的意味づけの再構築を伴う「終活」が必要だと認識され始めている。


◇自分らしい終末を迎えるために、いま何ができ、これからの人生をどのように生きるか。

◇誰もが経験する「老い」「終活」について、“元気なうち”から考えてもらえるよう、多くの情報・ヒントを提供する。

◇難病(ALS)当事者、実際に医療現場で終末期医療に直面している医師、医療福祉ジャーナリスト、医療倫理の研究者など、多方面からのアプローチを取り入れ、今までにない視点から「終活」の問題を探る。


目次


序にかえて ―「終活」をどのように捉えるか?―
 /浅見 昇吾

第一章 終活、それは幸せで満足ある死を迎えるために行う
 / 舩後 靖彦

第二章 自分らしい老後と最期の準備 ―おひとりさまの終活―
 / 中澤まゆみ

第三章 死生観なき時代の死の受容  ―スピリチュアルケアとしての先祖祭祀から自然・墓友へ―  
 / 井上 治代

第四章 終末期の医療について  ―揺れる家族と当事者のこころ―              
 / 樋口 恵子

第五章 自己決定・事前指示を再考する                
 / 由井 和也

第六章 自分らしく死ぬことができる地域をつくる ―臨床医から見た可能性―               
 / 藤井 博之

第七章 日本人の死生観と来世観 ―文化的特徴と歴史的な変化―              
 / 島薗  進

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編著者紹介(肩書は発刊当時、敬称略)
【編者】
浅見昇吾:上智大学外国語学部ドイツ語学科教授、日本医学哲学・倫理学会理事

【執筆者】
舩後 靖彦:ALS(筋萎縮性側索硬化症)当事者、人工呼吸器装着。福祉サービス業㈱アース取締役副社長兼サービス付き高齢者向け住宅『サボテン六高台』名誉施設長。上智大学非常勤講師等

中澤 まゆみ:ノンフィクション・ライター

井上 治代:認定NPO法人エンディングセンター理事長、東洋大学東洋学研究所研究員

樋口 恵子:評論家・NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長、東京家政大学名誉教授

由井 和也:医師。JA長野厚生連佐久総合病院地域医療部部長、同院付属小海診療所所長

藤井 博之:日本福祉大学社会福祉学部教授

島薗 進:上智大学大学院実践宗教学研究科研究科長・特任教授、同グリーフケア研究所所長、同モニュメンタニポニカ所長

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