障害者福祉・精神保健福祉の担当になった!
何をすればいいの?
本書で制度と仕事の内容をサッと押さえることができます
◆障害福祉サービス全般、自立支援、障害者・精神障害者の相談支援、地域移行支援など業務の基礎となる事項が理解できる!→第1・2章 ◆民生委員・児童委員、警察、保健所、精神保健福祉センター、市町村保健センター、市町村地域保健担当部署との連携のあり方がわかる!→第2章 ◆それぞれ業務の流れ、心構えなどを現職・元職の自治体職員が具体的に解説しているので、業務のリアルがつかめる! ◆業務で困った時、知らない用語が出てきた時、さっと開いてその場で解決!→第3章
こんな方におススメ!
★配属になったばかりで毎日バタバタ…
★周りの人は忙しそうで質問がしづらい…
★制度・業務の全体像をつかみたい…
★後輩・部下の指導を任されたがうまく説明できない…
今日から福祉職シリーズとは・・・
新たな福祉の職場で右往左往しないために、最低限理解しておくべき事項をできるだけやさしく解説する新入庁者・異動者向け入門書
【6月発刊予定】地域福祉・社会福祉協議会
【既刊】公的扶助・生活保護行政/介護保険・高齢者福祉/医療保険・保健行政/児童福祉・子育て支援
目次
第1章 障害者福祉とは
1.障害福祉制度の概要と意義
2.障害福祉の基礎知識
3.障害児・者の相談支援にあたっての基礎知識
4.入所者の地域生活への移行支援
5.精神障害者の相談支援にあたっての基礎知識と支援方法
6.精神医療に関する基礎知識
7.精神障害者の地域生活への移動支援
第2章 障害福祉・精神保健福祉担当のシゴト
1.障害福祉担当
2.精神保健福祉担当
3.関係機関
第3章 知っておくべき根拠法令と用語の解説
1.業務の根拠となる法令
2.用語解説
編集代表紹介
小板橋 恵美子(こいたばし えみこ)
保健師として埼玉県所沢保健所、埼玉県立精神保健総合センター勤務後、2008年日本女子大学家政学部住居学科助教、2009年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士号(学術)取得、2011年淑徳大学看護栄養学部講師、准教授を経て2020年より現職。
吉田 浩滋(よしだ こうじ)
淑徳大学非常勤講師・都立板橋看護専門学校非常勤講師(現在)、元鎌ケ谷市障がい福祉課長、元国際医療福祉大学成田保健医療学部准教授