■消費者行政職員や消費生活相談員が、基礎知識を習得できる必備の入門書!
  
■幅広い事例を取り上げ、トラブル解決方法をわかりやすく解説!
■テーマごとに完結した解説なので、どの章からでも読めます!
本書は、平成29年の民法や消費者関連法の改正を踏まえ、
 主に自治体職員や、出前講座などで学校などに赴く機会のある消費生活相談員、
相談員を目指す人が知っておきたい現代社会の消費者問題について、わかりやく解説します。
消費生活や契約、ネットトラブル、環境への配慮、製品安全、食品の安全・表示、住まいなど
具体的な消費者問題全般を取り上げ、問題の所在と解決のためのノウハウを解説するとともに、
行政の取組み、企業の社会的責任、消費者団体の取組みなども紹介する入門書です。
目次
第1章 若者、高齢者をめぐるトラブル
  
  第2章 消費者トラブルを解決するための法律
  
  第3章 インターネット社会と消費者
  
  第4章 クレジットと多様な支払い方法
  
  第5章 変わる金融と消費者
  
  第6章 多重債務に陥らないために
  
  第7章−1 住まい(耐震、売買、リフォーム、賃貸編)
  
  第7章−2 住まい(高齢者の施設や住宅編)
  
  第8章 製品の安全、製品事故から身を守るには
  
  第9章 食品の表示と安全
  
  第10章 商品選択のための広告や表示
  
  第11章 環境に配慮した消費生活
  
  第12章 消費者、企業、行政、それぞれの取組
  
第13章 何を学び、考えるのか 消費者教育

 
        












































 
                         
                         
                     
                     
                     
                    
 
                    
 
                    



 
         
             
        