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自治官僚として今日の地方財政制度の基盤を築き、
内閣官房副長官として7人の内閣総理大臣に仕えた石原信雄氏の足跡!
昭和天皇崩御と大喪の礼・即位の礼や、湾岸戦争での自衛隊派遣問題など、平成初期の社会的出来事に真摯に立ち向かってきた石原信雄氏が、その激動の人生を振り返ります。
  
  公務員や政策のあり方など、示唆に富む発言の数々。
  今なお“御意見番”として、政界・官界に多大なる影響力を誇る石原氏のものの見方・考え方・生き方がわかります。
  本書は、各巻で石原信雄氏に関係の深い方を聞き手(目次参照)に、その当時の出来事を語っていただいたものをまとめたものです。
 
 
 
目次
  第一巻 我が人生を振り返る
   ➢ 聞き手:山中 昭栄(一般財団法人地方自治研究機構理事長)
   第一章 公務員の仕事とは
   第二章 茨城県庁時代
   第三章 鹿児島県庁時代
   第四章 岡山県庁時代
   第五章 再び霞が関
   第六章 政・官を離れて見てみると
   第七章 趣味、家族、健康
   年 表
  
  第二巻 霞が関での日々―自治官僚として ➢ 聞き手:小西砂千夫(関西学院大学教授)
   第一章 入庁から自治庁財政課で「見習い」として
   第二章 自治庁財政課(交付税課兼務)課長補佐時代
   第三章 財政課長から審議官(地方財政担当)、財政局長、自治事務次官として
   第四章 地方財政制度を振り返って
   第五章 自治省財政局を取り巻く風景
   年表(略歴と地方財政運営上のできごと:昭和27~61年)
  
  
  第三巻 官邸での日々―内閣官房副長官として ➢ 聞き手:上﨑正則(時事通信社総務局長)
   第一章 後藤田さんのこと
   第二章 竹下政権
   第三章 宇野政権
   第四章 海部政権
   第五章 宮澤政権
   第六章 細川政権
   第七章 羽田政権
   第八章 村山政権
   第九章 官房副長官とは
 年表(政権と社会の主な動き:昭和62~平成7年)

 
        














 
                         
                         
                     
                     
                     
                    
 
                    
 
                    



 
         
             
        