公務員が読みたい今週の3冊

ガバナンス編集部

公務員が読みたい今週の3冊【地方公務員の教科書/仕事は計画が10割/新旧対照マンション法】

NEWぎょうせいの本

2026.03.30

 

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今週、何読む?

読書の習慣をつけたいと思いながら、まだ始められていない…。
日々読書を嗜んでいるが、そろそろネタ切れ…「次は何を読もうか」検討中。
そんな公務員の方はいませんか?

「公務員なら読んでおきたい」業務に役立つ必携図書や、「公務員の皆様が楽しく読める」おすすめ図書をガバナンス編集部がピックアップ。毎週2~3冊をご紹介します。
「今週読みたい図書」の選定にぜひお役立てください。

【公務員が読みたい今週の3冊】バックナンバーはこちら

基礎知識から最新動向まで
いまの公務員のすべてがわかる

【書影】地方公務員教科書

図解即戦力

地方公務員の仕事と制度が
これ1冊でしっかりわかる教科書

一般社団法人公務員研修協会・著
技術評論社/1,800円+税

 本書は、公務員研修協会認定講師として活躍中の現役・元公務員16人の執筆陣が地方自治体業務を徹底解説した、まさに「公務員による公務員のための教科書」だ。

 職務内容、自治体の組織形態、法制度、予算編成など財政の流れといった基礎知識を詳しくわかりやすく解説。人材育成やキャリアパス、官民連携、DX、高齢化対策や人材確保など、地方自治体が現在進行形で抱える課題から最新動向まで、執筆陣の経験に基づくリアルな「地方公務員のいま」が網羅されている。

 オールカラーで図表も豊富なため内容がイメージしやすい上に、94項目が見開き完結、知りたい項目をピンポイントで学ぶことができる。公務員を目指す方に向けて書かれたものだが、現役職員も知識の補強に最適だ。

 

「型」を身につければうまくいく
計画倒れを未然に防ぐ極意

【書影】仕事は計画が10割

元IBMのプロマネが教える
超ダンドリ術

仕事は計画が10割

西村信行・著
WAVE出版/1,700円+税
詳細はこちら ≫

 社会人になっても、いや仕事だからこそ「計画を立て順調に遂行する」のは難しい。作成に時間がかかる、立派な計画書を作成しても成果が得られない、やり直しが多い…そんな「計画あるある」を解消すべく、大企業で数多のプロジェクトをマネジメントしてきた著者のスキルとノウハウを提供するのが本書である。

 うまくいかないのは能力不足ではなく、正しい方法を知らないから。「計画の4ステップ」という基本の「型」を身につけることが肝心だと著者はいう。「計画の階層を理解する」「タスクを洗い出し依存関係を整理する」「計画作成の落とし穴」「生成AI活用法」など、考え方から具体的手法まで自身の豊富な経験を交えて伝授。タスク管理やスムーズな計画作成の極意を本書で手に入れよう。

 

令和8年4月1日施行、法改正の全体像がわかる!

【書影】新旧対照 マンション法

新旧対照 マンション法

老朽化・建替えに伴う
管理・再生の円滑化

七戸克彦・著
ぎょうせい/6,000円+税
詳細はこちら ≫

 令和7年5月23日、マンションにかかわる4つの法律が改正され、令和8年4月1日から施行される。

 改正のポイントは、①マンション管理の円滑化、②マンションの再生の円滑化、③地方公共団体の取組の充実(㋐危険なマンションへの勧告、㋑マンション所有者不明専有部分等の管理に関する区分所有法の特例、㋒民間団体との連携強化)である。

 本書は、区分所有法、被災区分所有法、マンション建替(→再生)法、マンション管理法について新旧の条文を対照して法改正の概要を示し、「どこが」「どのように」「なぜ」変わったのかを明示している。公営住宅を管理する都市整備部、住宅課、都市計画課などの担当者必備の一冊である。

 

月刊『ガバナンス』では、おすすめ書籍6冊をまとめてご紹介!

月刊ガバナンス3月号

月刊 ガバナンス 2026年3月号
特集:東日本大震災15年──これまで、そして、これから
編著者名:ぎょうせい/編
販売価格:1,320 円(税込み)
詳細はこちら ≫

 

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