ホンキの『カリマネ』実現戦略

ぎょうせい

ホンキの『カリマネ』 実現戦略 第1回 新型コロナウイルス感染拡大に伴う 休業要請にどう対応したか

トピック教育課題

2020.06.16

ホンキの『カリマネ』 実現戦略 第1回 新型コロナウイルス感染拡大に伴う 休業要請にどう対応したか
 村川雅弘 甲南女子大学教授

(『新教育ライブラリPremier』Vol.1 2020年5月)

今こそ、学校のカリキュラム・マネジメントが求められる

 『新教育課程ライブラリ』(ぎょうせい、2016年)以来、今回で5年目の連載である。編集の萩原氏からの「ホンキの『カリマネ』実現戦略」という仮シリーズ名をそのまま使う事態が起きてしまった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う学校の対処・対応・対策である。今次改訂は、「先行き不透明な時代」を生き抜き、共に新たなものを創造するために必要な資質・能力の育成を目指して進められてきたが、まさに「先行き不透明な時代」の真っただ中にいる。本稿執筆時(4月下旬)においては全く目途はたっていない。初回タイトルは「休業要請にどう対応したか」としたが、本稿を読んでいただいている6月初旬には感染が終息していることを願うばかりである。

 「新型コロナウイルス→政府→文部科学省→都道府県教委→市町村教委→学校」という構図が出来上がっている。政府や文科省以下全てが被害者である。学校現場は突然の臨時休業要請(2月27日)や緊急事態宣言(4月7日)に伴う休業要請などに振り回され続けている。子どもの安心・安全と学力保障を究極の目標としながらも、限られた資源(時間や人材、IT環境等)を最大限に活用してその対処・対応・対策に取り組んでいる。各校の「決して気を抜くことのできない本気のカリキュラム・マネジメント(以降、「カリマネ」と略す)」が求められている。

 本稿執筆にあたり、4月9日から4月20日までの12日間に個人的に関わりのある小・中・高等学校約50校に調査を依頼した。1期「国内初感染(1/15)~緊急の休業要請(2/27)」、2期「休業要請(2/27)~休業開始」、3期「休業開始~年度末(3月31日)」、4期「年度始め(4/1)~緊急事態宣言(4/7)」、5期「緊急事態宣言(4/7)~学校再開」、6期「学校再開以降」の6期に分けて、「課題(安全、生活、学習、行事、保護者等対応、教職員の勤務体制等)」「課題に対する対処・対応・対策」及び「対応等に関わる関連資料」の3点について尋ねた。5期及び6期は予定で構わないとした。極めて多忙な中、36校(小24校、中5校、高7校)から回答を得ることができた。この場を借りてお礼を申し上げたい。本稿は私が知りえた範囲内での課題や対処・対応・対策であることを事前にお断りしておきたい。実際、報道をみていると全国の学校や地方教育行政による様々な工夫が紹介されている。今後、文科省や学会、教育委員会等でも本格的な調査が行われるかと思う。なお、学校名に関しては「匿名希望」に関しては記号で示している。学校名が記載されている学校に関しても資料提供等の連絡は差し控えていただきたい(筆者の個人的なお願い)。

 総計300枚以上の情報・資料を提供していただいたが、紙幅の関係で一部しか紹介できないことをお許しいただきたい。別な機会(教育開発研究所より今夏に出版する単著)で報告したい。

どう、子どもの安心・安全の確保に努めたか

 新型コロナウイルスから子どもや教職員を守る対策はどの学校でも徹底されている。岡山県真庭市立遷喬小もその一つである。市教委は2月27日付で「卒業式の対応」を通知し、参加者の制限、児童生徒・教職員の発熱等の確認、マスク着用、会場の消毒等について示している。また、「学校再開にあたって」にも安全対策が具体的に詳細が示されている。「1.一般的な感染症対策や健康管理を心がける」「2.児童生徒の健康と安全」「3.教職員の健康と安全」「今後の対応基準」「その他」からなり、資料1は2に関する項目(一部表現を簡略化)である。概ねどの地域や学校も同様の対応を行っている。遷喬小は卒業式において参加できない在校生が、卒業生への感謝のメッセージをサプライズ上映した。

資料1

 愛知県知多市立旭東小では「練り歩き新任式」を実施した。学級活動中の各教室に、転任者が校長と入室し自己紹介を行った。担任発表にも一工夫があり、「突撃、隣の晩ご飯形式」で行った。新美信也校長の「今から教室に行った人が君たちの担任となります」の放送を受け、担任は機転を利かせて、各フロアを徘徊し、思わせぶりな態度をとりながら、最後は目的の担任学級に突撃した。「学校長の『うちの学校ならやっても大丈夫』という思いが実現に導いた。学級や学校が崩壊しているところでは決してできない。どの教員も児童から認められているのでこうした方法をとることができた。コロナで学校生活に期待が持ちにくくなっている児童にとって、瞬間でも楽しい時間となった」と八釼明美教頭は述べている。

 新型コロナウイルス感染対策で制限や我慢が先行し暗くなりがちな中で、遷喬小や旭東小のこのような工夫や遊び心は必要である。

 休業中の安全対策としては、検温や手洗い、消毒、うがい、マスク着用などの徹底を各家庭に呼びかけている。浜松市立花川小では感染症対策に関する学校便りと共に「健康チェックカード」(資料2、一部)を配布しその徹底に努めている。徹底のためにはこのようなツールは必要である。同小の澤田強志校長は「子どもの安全とその他の課題を天秤に掛けたとき、当然、安全を第一に考えれば良いのですが、対応が非常に難しいです。『つながりをもつこと』を教える教育現場において、『接触をしない』を基本とする教育のアンバランスが、その原因です。世の中の状況、教育委員会からの指示、地域や学校の実情を考慮して、今後も判断していかねばならない状況が何度も訪れるのだと思いますが、みんなで知恵を出し合いながら、この困難を乗り越えていきたいと思います」と述べている。眼前の課題に対する緊急の判断・対応に関して、管理職の見識とリーダーシップ、教職員の協働的な問題解決力・行動力が求められている。

資料2

 福岡市立志賀中は、刻々と変化する状況に関する情報や対応の共通理解を図り、教職員のモチベーションを持続するために「スケジュールボード」を活用している。知念透校長は「どの学年が何をしているか把握しやすくなった」「学年内の連携、学年間の連携がしやすくなった」「教育委員会からの最新の通知が共有できるようになった」とその効果を挙げている。今後、在宅勤務が増える中で、共通理解と緊急対応が組織として求められる。教職員間においてもICT活用は有効である。

 休業中の「分散登校」や「一時預かり」「緊急受け入れ」、家庭訪問、電話確認、教育相談などに関しても、様々な対処・対応がなされているが本稿では割愛する。

どう、休業中の学びを保障しようとしたか

 臨時休業要請は2019年度の教育活動を一月近く残す2月27日(木)の夕方に突然発令され、多くの学校は3月2日(月)に終業式を行っている。教育委員会の判断で3月3日以降にずらした学校は休業に向けての準備時間が若干確保できたようだが、多くは緊急対応に翻弄された。それ以降も「朝令暮改」的な要請が続く中、学校は何度も計画の練り直しとその実行に奮闘している。

 鹿児島市立田上小では限られた時間の中で「未履修内容で子どもの不利益になるものは新年度に実施」「単元テストは自宅学習用、観点別テストは新年度の復習に」「定期的な電話連絡により児童の安否確認」「前倒し可能な会議は早めに実施」等を決定し実行している。「定期的な安否確認により、新年度に不登校児や未連絡児が皆無だった」と報告を受けている。

 A校長(中学校)は「こういう非常時だから、いたしかたないと理解はしているが、あまりにも急な通知や指示で現場が対応できない、あるいはとんでもなく急な対応をしなければならないということが多い。~略~、色々な立場の人たちも大変だと理解しているが、最終的に『現場丸投げ』感を多くの校長が感じている」と吐露している。最前線の状況を知らない「大本営発表」と揶揄されても仕方がない。

 休業中の学力保障のための学校や家庭での学習の充実に向けては様々な工夫がなされている。

 例えば、国よりも早く休校措置(3月1日~)に踏み切った千葉県市川市立八幡小の4月4日付の学校便りを見てみる。内容は「今後の対応」「健康面」「学習面」「生活面」「家庭訪問・電話連絡」などである。資料3は学習面の内容である(文言は「である調」に変更したり、省略した)。国や県、市の学習支援情報も提供している。保護者に周知する上で重要なことである。

 横浜市立北綱島小(「家庭学習カード」)や浜松市立花川小(「家庭学習の手引き」)、広島県尾道市立三幸小(「マイチャレンジ」)、東京都八丈町立富士中(「学びのメソッド臨時休業自宅学習のしおり」「生活コーディネーション表」)は、学習課題だけでなく、自宅学習を子ども自身が自己管理したり、一人学びの仕方を手ほどくためのツールを提供している。文部科学省通知「臨時休業中の学習の保障等について(新規)」(4月21日)でも具体例が示されている。

 北綱島小の「家庭学習カード」は学年ごとに作成され、各日(平日のみ)にどの教科等のどの箇所を学習するかを具体的に示している。「お手伝い」の項目もある。5年生の「自分課題の例」としては漢字や計算、読書等の他に、「都道府県」「世界の国名」がある。新型コロナウイルス感染のニュースの中で世界の国や地域、各都道府県の様子が紹介されている。地図を脇において視聴するのは有効である。また、「調べ学習」や「NHK for School」等もある。

 富士中の「学びのメソッド」では、(教員がモデルになった写真入りの)「体幹トレーニング」(保健体育)や「Let’s enjoy cooking」(家庭科)、「散歩で見つけよう八丈島の自然」(理科)など各教科担任がユニークな学習課題を提示している。

資料3

ICT活用の可能性と市教委の学校カリマネ支援

 休業時の対応で先進的に取り組んでいるのは埼玉市の私立さとえ学園小学校である。4月11日以降、通常の日程で「リモート授業」を実施している。朝の会と終わりの会はお互いの顔を見ながらのZoomを活用してのオンラインミーティング(写真1)、1時間目から6時間目は、毎時間担当教員から課題を受け取り、取り組み、提出する。オンラインミーティングには制服または体操着で参加する。オンライン保健室やオンラインカウンセリングルームも開設し、子どもと保護者の心のケアも行っている。休校要請が出された夜に、小野田正範校長が教員に呼びかけ、ICT部メンバーを中心にプロジェクトが立ち上がり、実現の運びとなった。具体的な様子は「東洋経済オンライン」の3月26日の記事で紹介されている。

 徳島県東みよし町立足代小では、町内のCATVを使っての子ども向けのコンテンツの配信を企画し、ICT支援員の撮影による動画コンテンツづくりをスタートさせ、3月19日から配信している。また、横浜市教育委員会は学習動画を制作しTVKサブチャンネルで放送し、小・中学生の自宅学習を支援している。講師は指導主事と教員が担当している。「NHK for School」はこのようなときこそ活用したい。文部科学省HPの「子供の学び応援サイト~臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト~」も充実している。

 高校は全体的にIT活用が進んでいる。「Classi」や「スタディサプリ」「進研ゼミ」などがよく利用されている。ここで問題になるのが、生徒の自宅のICT環境である。兵庫県教育委員会は4月17日に、自宅にインターネットを使う環境がない生徒対象にタブレット端末を無償で貸し出す方針を固め、順次配布している。学校が配信するオンライン授業の閲覧や教師との学習相談に活用できるよう配慮している。学校や地方教育行政によるこのような対策は重要である。

写真1

「子どものカリマネ」を実現しよう

 前述のように自宅学習を支援する国や機関の取組は盛んである。重要なことは学ぶ側の子どもたちに「一人学びの力がどの程度備わっているか」、視点を変えれば「一人学びの力をいかに育ててきたか」である。カリマネの究極は「子ども一人一人の学びのカリマネ」である1。今こそ、「子ども一人一人の学びのカリマネ」の育成と発揮が求められている。

 4月22日付の『朝日新聞デジタル』の記事に「フェースシールド、不足なら僕が作る小6、3Dプリンターで自作し病院へ寄贈」がある。清水雄基さんは、歯科に通院する母親から医療現場の備品不足を聞き、「自分にも何かできないか」と考えて、3Dプリンターでの製作を思いついた。高校生の兄が英語の設計図を翻訳し、妹も手伝い、1週間の試行錯誤の末、完成させた。「病気を治してくれる人たちを手助けしたい」との思いを込め、病院や保健所に寄付している。

 富士中の野田博之校長は「学びのメソッド」のプロローグの中で「先生たちはここで『ピンチをチャンスに!』という発想で、大好きなこと、楽しいことにこのときこそたくさんの時間をかけて向き合ってほしいと考え、この学びのヒント集を作成しました」「与えられた課題と異なってアクシデントやハプニングにもぶつかるかもしれませんが、自分の潜在能力を発揮する場にしていただければと思います」「この独自の探究学習ですごい!なるほど!と感動を与えてくれた方々を朝礼で校長賞‼として表彰したいと思います。富士中生の個性をたくさん表彰できることを期待しています」と述べている。

 大分県立別府鶴見丘高の「学校からのお知らせ」がかなり充実している。休業した4月17日以降5月1日までで74件、連絡事項や各教科等の課題が発信されている。1年部学年通信「清操連舞」は毎日発信されている。入学した直後に休業となり不安な日々を過ごす新入生にとっては何よりの励まし・支えとなる。4月17日発行の5号(一部)では「学校で一緒に過ごせないならば、今みんなに期待されていることは何か?これを考えることが必要です。今この状況は、みんなにとって『自立していく大きなチャンス』だと私は考えています。学校に来れば時間割が設定されていて、それにしたがって生活することで、一日の学びが成立します。しかし今は、家で過ごす時間を自分でプロデュースし、自分の力を伸ばしていく絶好の機会と言えます」「かつてペストが流行した17世紀、2年間大学が閉鎖したときに『万有引力の法則』を発見したニュートンのように、自らの頭で“今何をすべきか”を考え実行していくよう願っています」、6号(一部)では「家庭で過ごさざるを得ないこの日々を、どうプロデュースするか(作り上げるか)によって、みんなは成長し、それを通して『ついていく力の質』が変わります。すなわち、この時期に自分で考え、実行した分だけ、後から自分に返ってくるということ。それが分かっている人は伸びていくでしょう(学力も人間力も)」その後の通信でも「どう過ごし、どう生きるか」を改めて考えさせられる情報や考えが発信されている。

 多くの学校は、教科を中心に前年度の復習や今年度の予習の課題を教師が準備し、子どもに示しがちである。時間がある今こそ、子どもたちには探究的な課題にも取り組んで欲しい。

コロナに打ち勝つ知恵と力を「子どもアイディアコンテスト」で

 休業中の家庭での探究課題としてお勧めしたいのが「HONDA子どもアイディアコンテスト」である。今の社会や未来にあったらいいなと思うものをイラストや文、そして立体作品としてカタチにするコンテストである。最終審査まで進むと絵、文、立体作品、プレゼンテーションの4つの表現を体験できる。新型コロナウイルス感染に関わる報道が日々流されている今こそ、「どうすればウイルスをやっつけられるか」「どうすれば感染拡大や医療崩壊を食い止められるか」「教育や流通にICTやAIがもっと活用できないか」を考えるチャンスである。是非HP(https://www.honda.co.jp/philanthropy/ideacontest/)を覗いてみてほしい。子どもや保護者、教員向けの具体的なお役立ち情報が発信されている。

 文部科学省は「新型コロナウイルス感染症に対応した小学校、中学校、高等学校、及び特別支援学校等における教育活動の再開等に関するQ&A」(4月23日)の「学校再開等に関するQ&A」の中で「休業期間中の家庭学習の成果の扱い」(問64)について回答している。子どもアイディアコンテストに取り組み、世の中の状況を知る(社会)、困っている人の思いを考える(道徳)、人を助けたり便利なものを考えて絵(図工)や文章(国語)で表す、そのアイディアを立体作品にしてみる(図工)といった活動を家庭において行えば、校長の判断により、関連する学習内容を再度指導する必要がない。取り組む内容によって個人差が生じるのであれば、学年ごとに環境や福祉、防災、地域、食生活、運動不足などと共通テーマを決めて取り組ませることで、共通に内容を扱い、成果に対して正当かつ公平な評価が可能となる。応募期間は6月から9月であるが、夏休みを待たず、先行的に取り組ませてみたらどうだろう。

 

 今回の災禍の中で様々な試みがなされている。自宅からの「オンライン飲み会」もその一つである。「終電を気にせず飲める」「幼子を抱えている世代も参加しやすい」「何より安く済む」と好評だ。用事が入れば途中退出すればいい。筆者もZoomやSkypeを活用して学会理事会や学科内講習会等を、1時間半から2時間半の間、不具合もストレスもなく行えた。これまでの額や膝を突き合わせての飲み会や会議を見直す機会となった。一向に進まなかった「働き方改革」の糸口が見つかったかもしれない。

 ある小学校のB校長はアンケートの中で「今まで当たり前だと思っていたことが、当たり前にできなくなったとき、正解のない初めての対応を求められたとき、何を根拠、基準にして考え、判断するかが一人一人に問われているとつくづく思います」と述べている。同様の意見は多かった。B校長は、在宅勤務中に授業再開の準備や教材研究以外に、学びの本質についての読書や新たなものへの挑戦、「学ぶとは」「教えるとは」について改めて考え直すことを勧めている。子どもと同様、大人にも創造的・探究的な活動のための時間活用を望みたい。

 「転んでもただは起きぬ」精神で、学んだことを今後に生かしたい。17年前、山口県萩市の中学2年生が、総合的な学習の時間で頑張っている小学校6年生に「『大変』は『大きく変わる』という意味。大変であればあるほど、それを乗り越えたとき、人は大きく変われる」と励ました。

 私たちもこの災禍の中で、少しでも成長し、変えるべきことは思い切って変革したい。

 

[参考文献]

1 村川雅弘編集「序章 今次改訂が求める授業改革・学校改革と『カリマネ』」『カリマネ100の処方』教育開発研究所、2018年、pp.11-18

●執筆者Profile

村川雅弘(むらかわ・まさひろ) 鳴門教育大学大学院教授を経て、2017年4月より甲南女子大学教授。中央教育審議会中学校部会及び生活総合部会委員。著書は、『「カリマネ」で学校はここまで変わる!』(ぎょうせい)、『ワークショップ型教員研修 はじめの一歩』(教育開発研究所)など。

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