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特集:“地方行財政”2024年の三大ニュースと2025年の展望
●進む公務員離れ、いかに職員を守り、高めるか
/大里 和巳
●公金収納デジタル化―どう活用するか!
/加藤 隆
●公務員はどう生きるか―保険証廃止の現場から
/清原 茂史
●衆院選で与党が大敗―国と地方の財政規律に与える影響は?
/武部 隆
●たかが税、されど税
/土居 丈朗
●PPPによる地方創生―期待される新しい発想
/根本 祐二
●10年の節目を迎えた「地方創生」と「地方創生2.0」
/細井 雅代
●地方公営企業会計、「適用」から「活用」へ
/本田 裕一
●ガバナンスの再構築のために
/松村 享
●外国人材の受入れ・共生への挑戦―自治体における戦略の進化と財源確保
/森川 岳大
特別企画
●自治体債券運用のイマ(1)
SDGs債による基金の運用で持続可能な社会づくりへ向けた資金を確保
/栃木県那須塩原市
行財政情報
●令和6年度優良地方公営企業総務大臣表彰の概要
/佐藤 弘和
今月の視点
●わが国初の財政調整制度はどのように運用されたのか
―戦前戦後の激動期をまたいで(上)
/小西 砂千夫
●最高裁自治体契約判例三選(中)
―随意契約要件「その性質又は目的が競争入札に適しないものをするとき」に該当するとされた事例
/江原 勲
●実例から学ぶ自治体3E監査のヒント(5)
―学校監査
/石田 晴美
●広島県水道広域連合企業団を経営主体とした水道事業の統合
/谷口 淳
●DX並びにスマートメーターの活用による効率的な事業運営
―恵まれた地下水とともに持続可能な水道事業を目指す
/中澤 英道
連載
●日本の統治機構 霞が関と永田町の12か月(11)
・国と地方公共団体の関係(中編)
/山﨑 重孝
●地方財務実務相談室(163)
・繰越経費の不足と追加財源
・繰越明許費設定における金額
・繰越明許費の不用額の流用の可否
・5年度間にわたるほ場整備と債務負担行為の予算計上
・債務負担行為として予算化した工事の請負代金の支払方法
・款・項の金額に異動のない場合の予算補正措置
・補助金の支出に係る規定形式
・単発事業に対する補助金と交付要綱の要否
・土地売買における相手方の負担すべき収入印紙代の負担の適否
・報酬の委任払の可否
●弁護士が答える!債権管理・回収なんでも相談室(34)
・使用者課税・代位登記
地方税法343条5項による使用者課税の活用(総論)
地方税法343条5項による使用者課税の活用(各論)
債権者代位権による代位登記(空家)
債権者代位権による代位登記(代執行費用・租税債権)
/安達 徹/遠山 江美/青山正和
●ファイナンス・アドバイザーが教える
自治体職員のための金融・財政基礎講座(26)
資金調達の基本(4)
―平均償還年限の違いによる利率の違いその2
/水上 拓也
●質疑例でつかむ ケース別自治体監査の着眼点(7)
・自治体監査(公監査)の領域の拡張
/鈴木 豊/林 賢是
●比較検討シリーズ 事業別自治体財政需要(186)
・外国人住民支援策~韓国安山市(上)
/小林 良彰/慶 済姫
●各地で探る地域交通の未来(10)
・西九州新幹線のゆくえ
/檜槇 貢
●政策課題への一考察(105)
・今後の自治体・人的資源管理についての一考察
―個人の成長を促しつつ、組織を「うまく動かす」ために
/竹田 圭助
●どう稼ぐ?どう使う?
これからの地方財政戦略(25)
・働き方改革を超えて・行政する市民
/松下 啓一
●新任財政課職員向けガイダンス(8)
・財政課職員のための市町村税概要
/ぎょうだ財務通信編集部
●自治体職員も押さえておきたい経済指標の見方・使い方(10)
・日経平均株価
/林 誠
■コラム======================
霞が関情報
財政課あるあるネタ図鑑/財政課職員A
・お金がない
書評/水 昭仁
・河合 雅司/著
『縮んで勝つ―人口減少日本の活路』
最新法律ウオッチング
・旧優生保護法補償金等支給法
政策トレンドをよむ/鈴木 仁美
・土地改良事業の特徴と事業における費用対効果分析に関する考察