地方議会の運営において、議会議長の役割と責任は重大です。そのあり方はさまざまで、リーダーシップを発揮して議会改革を前進させている議長がいる一方、首長に忖度して議会の役割発揮に消極的な議長や、理不尽な慣習のもと議員の質問等を抑制したりする議長などもおり、各地の議員から不満や批判の声が聞かれることもあります。

　そんな現状を踏まえて、今回の研究会では「議長のあり方」について深めていきます。

日時

2026年1月21日（水）13:00～17:00

会場

長野県松本市本郷公民館（2階大会議室）

内容・研究会の進め方について

・発言予定者は1月15日（木）までに「発言メモ」（A4で１ページ）を下記問い合わせ先へ送付。
・冒頭で研究会の趣旨と問題提起をした後、自由対談（各自5分程度）。
・最後に総務省OBで元関西学院大学教授、松藤保孝の発言あり。

〈進行役〉
　瀧野良枝（長野県飯綱町議会議長）

参加費

500円（資料代）

申し込み・問い合わせ

地域政策塾21
Mail： maple-leaf.448@snow.plala.or.jp（担当：瀧野）
FAX：026-253-8205（担当：寺島）