法曹・法務
月刊 法律のひろば 2021年3月号 特
880円(税込み)
■東日本大震災から10年~その教訓と課題~/室﨑益輝
■健康・生活支援の変化と災害看護の広がり/神原咲子
■原発事故10年、原子力損害賠償において残された課題/渡辺淑彦
■災害時の法律家の支援
―防災・BCPと法律家の役割/中野明安
―災害関連法制の現状と課題/津久井 進
―災害ケースマネジメント/吉江暢洋
◆連載◆
商事法判例研究 第17回――東京商事法研究会
有価証券届出書の虚偽記載と元引受証券会社の民事責任/和田宗久
ハラスメント判例ファイル 第27回―ハラスメント判例研究会
自動車会社に勤務する労働者の自殺が過密・過重な業務、上司からのパワハラに起因が
あるとして、労働者災害補償保険法の保険給付の請求を行ったところ不支給の処分を受け
たためその取消しを求めた事案
ひろば時論
■少年法の在り方等に関する法制審議会の答申について
■最新の情勢や課題に対応した職員研修の推進について
●ひろばの書棚『金融・民事・家事のここが変わる! 実務からみる改正民事執行法』
●ひろば法律速報
●訟務情報