【イベント】(一財)住宅改良開発公社主催「英国流 持続可能なまちづくり・住まいづくりシンポジウム」7月20日(水)オンライン開催

イベント情報

2022.06.30

目次

  1. 開催概要

開催概要

【趣旨】
「英国の集合住宅は、なぜ、100年以上も使われ続けているのか」をハード・ソフトの両面から解き明かし、これからの日本の賃貸住宅におけるビジネスモデルのヒントを提示するシンポジウムです。
これからの賃貸住宅を考える「あしたの賃貸プロジェクト英国版」として、100年以上活用できる賃貸住宅経営のビジネスモデル構築の基礎資料を得ることを目的に、「なぜ、英国のまちや住まいが100年以上持つのか」を紐解く調査研究を行いました。その成果をご紹介するとともに、日本における持続可能なまちづくり・住まいづくりの先進的な取り組みのご講演をいただきます。本シンポジウムが持続可能な住まいやまちづくり、そして、コミュニティづくり、自分らしく暮らせる賃貸住宅づくりについて、一緒に考えてみませんか?

日時:
2022年7月20日(水) 13:30~16:50

主催
一般財団法人 住宅改良開発公社

後援
独立行政法人 住宅金融支援機構
一般社団法人 プレハブ建築協会

開催方法:
YouTubeによるオンライン配信(事前登録が必要です)

参加費:
無料

概要:
イントロダクション 英国流に学ぶべきものとは?
住宅改良開発公社 住まい・まち研究所 所長 松本 眞理

第1部 日本での持続可能なまちづくり・住まいづくりの取組事例
① サスティナブルな賃貸住宅「シニア向け賃貸住宅編」
旭化成ホームズ株式会社 マーケティング本部 
集合住宅事業推進部 部長 福田 浩司 氏

② まちを「再耕」するリブネスタウンプロジェクト
大和ハウス工業株式会社 東京本社 リブネスタウン事業推進部 
戦略企画グループ 主任 河内 毅文 氏

③ Fujisawaサスティナブル・スマートタウンの取組み 
パナソニック ホームズ株式会社 街づくり事業部 
プロジェクト推進部 室長 熊谷 一義 氏

第2部 なぜ、英国のまちや住まいは100年以上活用され続けるのか  
【講演1】英国流 都市デザイン・所有形態・住宅市場の流通
ILS Research gGmbH 上席研究員 大塚 紀子 氏

【講演2】英国流 集合住宅の成り立ち、素材、施工方法
Urushibara Architecture and Consultancy 代表 漆原 弘 氏

質疑応答 視聴者からの質問に講演者全員がお答えする予定

詳細・お申込み:
以下の専用ページからお申し込みください。
https://ashitanochintaipj.com/uk/symposium/
※締切 2022年7月19日(火)24:00

 

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