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ケースで理解する 交際費・接待費の税務ポイント

クレジットカード払い・コンビニ支払い・請求書払い 対応

編著者名
小林 俊道/著
判型
A5・240ページ
商品形態
単行本・電子書籍
雑誌コード
図書コード
8171299-00-000
ISBNコード
978-4-324-09904-9
発行年月
2014/09
販売価格
2,860 円(税込み)

内容

拡充された交際費課税のポイントを44の事例形式でやさしく解説!

◆税務調査などの場面で最もトラブルになりがちなのが「交際費」だ。その使途や支出金額、証拠書類の有無等が税務署に指摘され、損金算入を否認されるケースが後を絶たない。それゆえ交際費やその隣接科目は、役員給与と並んで“税務の鬼門”と呼ばれている。

◆交際費・接待費の税務は急激に緩和され、企業の支出増加が期待されるようになった。もちろん、交際費名目であればどのような処理も許されるようになったわけではなく、適正な処理が求められることは従来と変わらない。

◆税理士の関与先経営者・経理担当者からの相談に回答する形で、交際費の最新実務をわかりやすく解説していく。

目次


第1章 交際費課税の概要と最近の税制改正

第2章 交際費と隣接科目との区分判断
 1 会議費
 2 広告宣伝費
 3 福利厚生費
 4 役員給与
 5 情報提供料
 6 諸会費

第3章 接待飲食費の判断
 1 1人当たり5,000円までの飲食費
 2 飲食費50%損金算入規定
 3 社内接待費の判断

第4章 個人事業者の接待交際費

第5章 交際費・接待費適正処理のポイント

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