令和8年5月中旬発売予定。現在予約受付中です。
自治体職員のうち過去3年間に――――――
「パワハラを受けたことがある」⇒ 15.7%
「カスハラを受けたことがある」⇒ 35.0%
(総務省 「地方公共団体における各種ハラスメントに関する職員アンケート調査結果」2025年4月)
「〇〇ハラかどうか?」では、
もう現場は救われない。
“いつでも・誰にでも”起こり得る危機―ハラスメント。
定義の理解や裁判例の参照だけでは得られない、
自治体現場ならではの「実効性ある対策」を提案します。
●人権侵害は決して許されない、それでも、人と人がいる限り「ハラスメントが完全になくなることはない」という現実と正対。「被害を最小限に抑える」ための組織・個人の考え方・振る舞い方を具体的に示します。
●著者は長年にわたり自治体で勤務。自治体の法務・しごと・文化を知り尽くしており、
「法の目」と「現場の肌感覚・経験則」にもとづく指南は唯一無二。
●パワハラやカスハラの事例・エピソード、コラムも充実。実際のハラスメント研修の流れにそって
図を約70点も収録するなど、研修・自学に活用しやすい構成です。
法的な見方から具体的な実践まで、系統的・視覚的にハラスメント対策が学べる
自治体職員と議員のための教科書
目次
第1部 基礎編~ハラスメントを法的(人権的)に考える~
第1章 ハラスメントの意味
第2章 人権的な課題としてのハラスメント
第3章 人権的な取組としてのハラスメント対策
第2部 理論編~ハラスメントの法制度を理解する~
第1章 ハラスメント対策の法体系
第2章 ハラスメントに関連する地方公務員法の制度
第3部 パワーハラスメント対策編~「人の問題」として捉える~
第1章 パワハラの定義と要件
第2章 職場におけるさまざまなパワハラ
第3章 パワハラ対策に必要な措置
第4章 パワハラ対策の課題
第5章 パワハラ相談の処理と解決(事例紹介)
第6章 議会におけるパワハラ対策の課題
第7章 パワハラを発生させないために~人の立場と向き合う~
第4部 カスタマーハラスメント対策~接遇との違いを理解する~
第1章 カスハラの定義と要件
第2章 カスハラ対策の視点
第3章 カスハラ対策の実践
第4章 カスハラ対策に必要なもの
第5部 ハラスメント対策のその先~「人を大切にする」関係性を~
第1章 ハラスメント対策の方向性
第2章 組織における信頼関係の構築
コラム
・ハラスメントのもぐらたたき
・職員を支える職員への配慮と評価
・こだわるが責任を取ろうとしない上司の「静かなパワハラ」
・パワハラとSNS
・「嫌いな上司」を立場で再評価する
―など約30点
著者紹介
森 幸二(もり こうじ)
1963年生まれ。元北九州市職員。政策法務、地方分権、公平審査、議員立法・議会政策を担当。現在、ふくおか県央環境広域施設組合 法務・議会担当参与。法務研修、定期講座、研究会を実施している「自治体法務ネットワーク」代表。
【著書】 『自治体法務の基礎と実践~法に明るい職員をめざして~ 改訂版』『自治体法務の基礎から学ぶ指定管理者制度の実務』『自治体法務の基礎から学ぶ財産管理の実務』(以上、ぎょうせい)、『1万人が愛したはじめての自治体法務テキスト』(第一法規)、『森幸二の自治体法務研修』(公職研)など。











































