【イベント】奥能登国際芸術祭2020+ 2021年9月4日(土)~11月5日(金) 9:30~17:00

イベント情報

2021.09.30

目次

  1. 開催概要

●奥能登国際芸術祭2020+

 

 

開催概要

趣旨:
 最涯の芸術祭、美術の最先端--。
 2017年に第1回が開催された奥能登国際芸術祭。開催地の石川県珠洲市は能登半島の最先端に位置し、断崖地域からなる外浦海岸をはじめ美しい里山里海が残されている最涯(さいはて)の地。この芸術祭は、この最涯の地と世界の最先端のアーティストが響き合うものだ。第2回は当初2020年に予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により延期され、「奥能登国際芸術祭2020+」として今年9月4日から開催されることになった。芸術祭には16の国と地域から53組のアーティストが参加。準備期間が増えたことで、アーティストはより深く地域に入り、より土地の力に呼応する作品が生まれている。

主催:
 奥能登国際芸術祭実行委員会

会期:
 9月4日(土)~11月5日(金) 9:30~17:00
 ※祝日除く木曜日は休館(一部作品を除く)

会場:
 石川県珠洲市全域(247.20km²)

概要:
 会場は、江戸~平成の文物を集め博物館と劇場が一体化した「スズ・シアター・ミュージアム」、のと鉄道の廃線駅舎や線路跡、さいはてのキャバレーなど石川県珠洲市全域(247.20km2)。
 参加アーティストは、16の国と地域から53組(うち新作47組)が参加。※10月1日(金)より作品全面公開
 青木野枝(日本)、浅葉克己(日本)、阿部海太郎(日本)、カルロス・アモラレス(メキシコ)、石川直樹(日本)、磯辺行久(日本)、今尾拓真(日本)、シモン・ヴェガ(エルサルバドル)、大岩オスカール(ブラジル/アメリカ)、大川友希(日本)、尾花賢一(日本)、OBI(日本)、ディラン・カク(香港)、スズプロ(日本)、金氏徹平(日本)、河口龍夫(日本)、キジマ真紀(日本)、キムスージャ(韓国)、久野彩子(日本)、スボード・グプタ(インド)、アレクサンドル・コンスタンチーノフ(ロシア)、佐藤貢(日本)、さわひらき(日本/イギリス)、塩田千春(日本/ドイツ)、四方謙一(日本)、サイモン・スターリング(イギリス/デンマーク)、デイヴィッド・スプリグス(イギリス/カナダ)、世界土協会(日本&シンガポール)、竹中美幸(日本)、田中信行(日本)、カン・タムラ(アメリカ/日本)、チームKAMIKURO(日本)、チェン・シー(陳思)(中国)、トゥ・ウェイチェン(台湾)、中島伽耶子(日本)、中谷ミチコ(日本)、南条嘉毅(日本)、カールステン・ニコライ(ドイツ)、Noto Aemono Project(日本)、橋本雅也(日本)、蓮沼昌宏(日本)、原広司(日本)、クレア・ヒーリー&ショーン・コーデイロ(オーストラリア)、ひびのこづえ(日本)、フェルナンド・フォグリノ(ウルグアイ)、三宅砂織(日本)、村上慧(日本)ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ(韓国)、盛圭太(日本/フランス)、山本基(日本)、ラックス・メディア・コレクティブ(インド)、力五山(日本)、リュウ・ジャンファ(中国)、トビアス・レーベルガー(ドイツ)

トビアス・レーベルガー『Something Else is Possible/なにか他にできる』

料金:
 作品鑑賞パスポートの提示ですべての作品を鑑賞できます(本人1回のみ、未就学児は無料)。
 一般/前売2500円、当日3000円、大学生/前売1000円、当日1200円
 小中高校生/前売300円、当日500円
 ※前売は9月30日までの販売価格、当日は10月1日以降の販売価格
 ※このほか個別鑑賞券もあり
 ※販売方法および詳細は公式ホームページ(https://oku-noto.jp/)を参照

問合せ:
 奥能登国際芸術祭実行委員会事務局
 TEL:0768-82-7720 (8:30~17:00、土日祝は除く)
 FAX:0768-82-7727
 E-mail:info@oku-noto.jp 

 

 

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