【イベント】内閣府SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築シンポジウム2024」 2025年2月4日(火)ハイブリッド開催
NEW地方自治
2025.01.06
内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第3期課題のうちの一つ「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」のシンポジウムが2025年2月4日、シティホール&ギャラリー五反田で開催。
内閣府SIPとは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮し、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントによって科学技術イノベーションを実現するために創設された国家プロジェクトです。
第3期課題は令和5年度から令和9年度までの5年間で実施され、課題数は14となっています。
今回のシンポジウムは、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所:主催、内閣府:後援で開催され、開発2年目となる現在の状況や今後の方向性について講演が行われる予定です。 その他にも、特別講演やパネルディスカッションが予定されています。
■開催概要
「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」シンポジウム 2024
- 社会の寛容性、個人の自律性を高める社会技術とは -
主催:国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
後援:内閣府
【日時】
2025年(令和7年)2月4日(火)午後1時~5時30分(予定)
【開催方法】
ハイブリッド開催(会場:300名、オンライン:200名)
【会場】
シティホール&ギャラリー五反田
(東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング3階)
https://gotanda-hall.jp/access.html
【参加費】
無料
■講演内容 ※一部抜粋
■講演『包摂的コミュニティプラットフォーム開発の2年目の現状と今後の方向性』
久野 譜也 氏:プログラムディレクター 筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター センター長
■特別講演『包摂社会のための連携の重要性』
森田 俊作 氏:大和リース株式会社 代表取締役会長、一般社団法人公緑クロス機構 理事長
■シンポジウム『女性活躍を支援するPHR開発のポイントとは』
【司会】
目﨑 祐史:サブプログラムディレクター セコム株式会社 執行役員
【テーマ&シンポジスト】
「社会実装の視点での無関心層の類型化技術」
木村 健太:国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門 研究グループ長
「対話型AIも取り入れたPHR開発の方向性」
田川 武弘:株式会社アシックス スポーツ工学研究所 部長付
「PHR開発の視点における女性特有の特徴とは」
塚尾 晶子:プログラムディレクター補佐 株式会社つくばウエルネスリサーチ 取締役副社長
■パネルディスカッション『日本の包摂性が低下した原因と今後の改善策を考える』
【モデレータ】
唐澤 剛:サブプログラムディレクター 社会福祉法人サン・ビジョン 理事長、元内閣官房まち・ひと・しごと創生本部地方創生統括官
清家 理:立命館大学 スポーツ健康科学部 教授
【パネリスト】
石田 惠美:サブプログラムディレクター BACeLL法律会計事務所 代表弁護士・公認会計士
神田 昌幸:大和ハウス工業株式会社 執行役員
駒村 康平:慶應義塾大学 経済学部 教授、ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター センター長
■参加申込
参加を希望される方は下記参加登録サイトよりお申込み下さい。
https://supportoffice.jp/nibiohn2024sip/
シンポジウムのリーフレットはこちらから
https://www.nibiohn.go.jp/sip3-housetsu/event/documents/sip3housetsu_symposium20250204_leaflet.pdf
■問い合わせ先
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
戦略企画部 SIP担当グループ
〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8
TEL:072-641-9870 FAX:072-641-9831
<東京事務所>
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-4-2 商工会館7階
TEL:03-6273-3511 FAX:03-6273-3512
E-mail:sip3-housetsu[at]nibiohn.go.jp ("[at]"を"@"に置き換えてご利用ください)
https://www.nibiohn.go.jp/sip3-housetsu/