【イベント】関東学院大学地域創生実践研究所・法学研究科共催シンポジウム「住民自治を実現するシビックプライドの可能性」
イベント情報
2023.09.26
●関東学院大学地域創生実践研究所・法学研究科共催シンポジウム「住民自治を実現するシビックプライドの可能性」
趣旨
近年、「シビックプライド」(Civic Pride)に注目する自治体が増えつつある。シビックプライドは「都市に対する市民の誇り」という概念で使われることが多い。概念が注目されてばかりであるため、研究成果は明確には出ていない。しかし、自治体・町会活動の活発化や住民の転出の機運がおさまる、Uターンの増加などが指摘されている。シビックプライドには多くの可能性がある。本シンポジウムでは、相模原市と茨城県ひたちなか市の市長をお招きし、シビックプライドの現状における利点や、今後の可能性を一緒に考えていく。
日時 2023年10月29日(日) 13:15〜15:45
会場 関東学院大学横浜・関内キャンパス1001教室(定員278人)
形式 対面またはオンラインによる聴講(Zoom)
概要
[全体司会]牧瀬 稔(関東学院大学法学部教授・地域創生実践研究所長)
[開会挨拶]出石 稔(関東学院大学法学部教授・大学院法学研究科地域創生専攻主任)
[第1部:基調講演①]「相模原市におけるシビックプライドの可能性(仮題)」本村賢太郎(相模原市長)
[第1部:基調講演②]「ひたちなか市におけるシビックプライドの可能性(仮題)」大谷 明(ひたちなか市長)
[第2部:パネルディスカッション]コーディネーター:牧瀬 稔(上掲)、パネリスト:本村賢太郎(上掲)、大谷 明(上掲)、関根祐貴(関東学院大学大学院法学研究科修士課程/船井総合研究所地方創生部コンサルタント)、木村 乃(関東学院大学法学部教授)、水本宏毅(読売広告社都市生活研究所エグゼクティブリサーチディレクター)
申込み 下記の二次元バーコードより
締切り 2023年10月21日(土)
問合せ
関東学院大学・牧瀬(makise@kanto-gakuin.ac.jp)まで