
【イベント】地域安全学会実務者企画委員会 対話型シンポジウム「自治体間連携のこれからを考える ―ふたりの首長と参加者とで語る支援と連携―」
NEWイベント情報
2025.11.11
●地域安全学会実務者企画委員会 対話型シンポジウム「自治体間連携のこれからを考える ―ふたりの首長と参加者とで語る支援と連携―」
開催趣旨
2024年能登半島地震では、応急対策職員派遣制度などによって多くの自治体職員が被災自治体に派遣され、災害マネジメント支援、災害対応業務へのマンパワー支援がなされました。本委員会では、「受援側」「応援側」「送り出した側」という三つの視点から振り返り、ぼうさいこくたい2025でのセッション「『すみません』を言わせない被災地支援」などで、応援側と受援側とのコミュニケーションの実例やあり方について実務者、研究者で学んできました。
今回のシンポジウムは、2025年4月に学会員と行政職員限定でオンライン勉強会として実施した「講演:自治体トップの覚悟と躊躇なき支援」を踏まえ、災害対応に覚悟をもって向き合う首長と、実務者とで更にオープンな形で対話ができる場を提供します。
開催概要
日時
2025年12月7日(日) 10:00~11:30(開場 9:30)
会場
パナソニックスタジアム吹田VIPルーム(大阪府吹田市)
プログラム
10:00~10:10 開会・趣旨説明
10:10~10:40 基調講演
後藤圭二・吹田市長
10:40~11:25 対話
<コーディネーター>
越山健治(関西大学社会安全学部教授)
<登壇者>
坂口 茂・輪島市長 ※オンライン登壇
後藤圭二・吹田市長
11:25~11:30 閉会
申込み
下記の二次元コードより(事前申込制)
主催
地域安全学会実務者企画委員会
E-mail:isss.ict.subcom@gmail.com




















