【イベント】全国地方議会サミット2019 2019年8月1・2日(木・金)開催

イベント情報

2019.07.03

全国地方議会サミット2019

月刊『ガバナンス』2019年7月号 information)

[開催趣旨]

 地方議会がまさにチーム議会となって住民や執行部を巻き込みながら新たな取り組みが進められ、議会改革は次のステージへと移り始めています。今年のサミットでは、東京ビッグサイトに先進的な議会が集結し、私たちが目指すべきチーム議会のあり方と今後を議論します。

[開催概要]

日時: 8月1日(木)13:00~17:00
      2日(金)09:30~16:00
会場: 東京ビッグサイト 7階国際会議場(東京都江東区)
概要: 

〈8月1日〉
 【基調講演】「なぜ今“チーム議会”が必要なのか」北川正恭(早稲田大学名誉教授)
 【パネルディスカッション】「NHK地方議員2万人アンケートのホンネ」 江藤俊昭(山梨学院大学教授)、杉田淳(NHK報道局)、久保隆氏(同)
 【パネルディスカッション】「チーム議会に職員だからできること」清水克士(大津市議会局次長)、小原昌江(北上市議会事務局議事課長)、岩崎弘宜(取手市議会事務局次長)、小林宏子(羽村市議会事務局長)
 【講演】「チーム議会の視点から見る議会・議員の役割」片山善博(早稲田大学教授)

〈8月2日〉
 【先進事例報告】「チーム議会の実践と課題」 千葉茂明(月刊「ガバナンス」)、早苗豊(芽室町議会議長)、諸岡覚(四日市市議会議長)、梅村均(岩倉市議会議長)
 【パネルディスカッション】「チーム議会の視点から首長との関係を考える」北川正恭、谷畑英吾(湖南市長)、越田謙治郎(川西市長)
 【先進事例報告】「チーム議会の視点から選挙のあり方を考える」中村健(早稲田大学マニフェスト研究所事務局長)、則武宣弘(公明党岡山市議団)
 【パネルディスカッション】「チーム議会の視点から市民との関係を考える」佐藤淳(青森中央学院大学准教授)、滝野良枝(飯綱町議会議員)、原口佐知子(牧之原市市民ファシリテーター)、田口裕斗(元可児市議会高校生議会)、竹下修平(新城市議会議員、元若者議会議長)
 【パネルディスカッション】「国会は地方議会をどう見ているか」廣瀬克哉(法政大学教授)、石破茂(衆議院議員)、逢坂誠二(衆議院議員)、稲津久(衆議院議員)

参加費: 現職議員10,000円/議会事務局職員、一般5,000円/学生無料
申込み: 下記申し込みフォームより(定員1000人)
    https://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/contact/126/
    詳細は下記HPを参照
    http://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/workshop/docs/2019062500012/
問合せ: 早稲田大学マニフェスト研究所 担当:長内、中村、青木
    TEL:03-6214-1315 FAX:03-6214-1186
    E-MAIL:mani*maniken.jp(*はアットマーク)

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