現職公務員が「公務員あるある」をゆるーく漫画で紹介。既に各所で話題沸騰の連載、第７回は「秘書のお仕事」。編集担当は、相手の出身地を記憶するのはなぜか得意。銘酒や米と結びつけると謎の記憶力を発揮します。舌と胃袋の記憶は強し。（編集部）
　※この連載は隔週火曜日に配信します。

ここは、市役所秘書広報課　第７回

第８回へつづく！（※第８回は2021年3月23日（火）配信予定です。）
　

今日のつぶやき

　人の名前と、顔を覚えるのって大変。
　得意と言う人もいるけど、私は苦手。手持ちのノートの片隅に似顔絵を描いたり、話をするときはなるべく名前を呼んだりと、いろいろ工夫をしています。 　
　街なかや別の仕事でお会いしたとき、名前で呼んでもらえるとやっぱり嬉しいもので、逆に思い出せないときは手に汗モノです。
　そういえば、子どもの頃、｢あのお菓子をくれたおじさんだ！｣なんて覚えたりしてたことを思い出すと、手土産と結びつけると名前を覚えてもらいやすいのかもしれません（決して強要してません（笑））。

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著者について

　福島　弘行（ふくしま・ひろゆき）
　　埼玉県北本市市長公室副参事。
　　1999年北本市入庁。都市計画課、政策推進課、秘書広報課等を経て現職。
　　「広報きたもと」では令和2年度に2本の漫画を担当。
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