【イベント】第56回『都市問題』公開講座「「景観まちづくり」の過去・現在・未来」

イベント情報

2024.05.10

●第56回『都市問題』公開講座「「景観まちづくり」の過去・現在・未来」


開催趣旨

 北海道から沖縄まで日本各地には魅力的な景観があふれている。それぞれの地域では、住民の努力、行政による規制や誘導、民間企業の協力など、公・共・私がさまざまな役割を担いながら、その土地ならではの景観を守り、育んでいる。景観は生活者の身近に存在し、それを継承していくことは、地域への愛着にもつながる。
 2024年は景観法制定から20年で、景観まちづくりの大きな節目の年でもあるが、この20年間で、日本は人口減少社会に突入し、魅力的な景観を育んできた地域を取り巻く状況も大きく変化している。
 景観まちづくりの現状を住民・行政・民間企業の役割に着目しながら整理するとともに、生活者にとって魅力的な景観まちづくりのあり方について考えたい。


開催概要

日時
2024年7月20日(土) 13:00~16:00(開場12:30)

会場
日本プレスセンター10階ホール(東京都千代田区)

出演者
[基調講演]
赤羽祐哉(八王子市拠点整備部市街地整備課)、小島富佐江(京町家再生研究会理事)、福島秀哉(㈱上條・福島都市設計事務所共同主宰)
[パネルディスカッション]
<司会> 西村幸夫(國學院大學観光まちづくり学部長)
<パネリスト>赤羽祐哉、小島富佐江、福島秀哉

参加費
無料

申込み
下記の二次元コードより

 

締切り
2024年7月18日(木)※満席となりしだい受付終了

問合せ
後藤・安田記念東京都市研究所
TEL:03-3591-1201 FAX:03-3591-1209

 

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特集2:ライフにもワークにも生きる タイムマネジメント

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