【特別企画】〝こだわりの〞広報紙を10言語に自動翻訳・読み上げサービスも展開 アプリならではの多彩な情報発信スタイルで読者が拡大
ICT
2019.04.09
目次
多言語情報配信ツール「MCCatalog+」がさまざまな課題を解決!
―モリサワ担当者に聞く
多言語情報配信ツール「MCCatalog+」は、14年にリリースしました。
印刷物のデータを活用し、手軽に専用の閲覧ソフト「カタログポケット」上に配信されます。読みやすいユニバーサルデザインフォント(UDフォント)でのテキスト表示や、音声読み上げ、テキストと音声の同時再生機能にも対応しており、障害者差別解消法対策の一助になると考えています。
また、19年3月現在、9言語(日本語から英語、韓国語、中国語簡体字、中国語繁体字、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語)の多言語翻訳機能を実装していますので、スピーディーな多言語対応が可能です。
さらに、東京2020オリンピック・パラリンピックを直前に控え、訪日外国人への対応は多くの自治体の課題となっていますが、MCCatalog+であれば、「45万円(税抜)/年」という低コストで多言語情報発信が実現できます。
閲覧ログの解析機能も多くの自治体から評価をいただいている理由の一つです。「何を、どこで、どのくらい見られたか」という読者の興味を数値化し、具体的な改善策につなげることができます。
デジタルブック化、障害者差別解消法への対応、外国人住民への情報配信、インバウンド対応、コスト面、ログ解析など、さまざまな課題がMCCatalog+で解決できます。
全国80以上の自治体での導入実績が信頼の証です。
企画提供
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