【イベント】情報公開クリアリングハウス20周年記念シンポジウム「私たちの社会と政治をつなぐ情報公開のこれまで、いま、これから」 2019年12月7日(土)都内開催

地方自治

2019.11.28

●情報公開クリアリングハウス20周年記念シンポジウム

「私たちの社会と政治をつなぐ情報公開のこれまで、いま、これから」
月刊『ガバナンス』2019年12月号 information)

開催趣旨

 1999年に情報公開クリアリングハウスができ、その前身の情報公開法を求める市民運動は1980年3月に発足。
 1999年は情報公開法が成立した年でもあります。そして、2009年に公文書管理法が成立。2019年度は、情報公開法を求める市民運動から数えて40周年、情報公開クリアリングハウスとしては20周年。情報公開法が制定20周年、公文書管理法が制定10周年と節目の年です。いろいろな節目のある今年、少し立ち止まり、これまでの棚卸をしつつ、情報公開や公文書管理を取り巻く課題や可能性を展望する機会を持ちます。ぜひ、ご参加ください。

開催概要

日時:
2019年12月7日(土) 15:00~18:00

会場:
専修大学神田キャンパス 7号館731教室(東京都千代田区)

概要:
[第1部]「情報公開制度をつくる、使う、育てる活動を振り返る」
秋山幹男(弁護士、元行政改革委員会行政情報公開部会委員)
三宅弘(弁護士、獨協大学特任教授、元公文書管理委員会委員)
森田明(弁護士、元情報公開・個人情報保護審査会常勤委員)
奥津茂樹(情報公開クリアリングハウス理事、元情報公開法を求める市民運動事務局長)

[第2部]「ローカルだけとグローバルな問題、ローカルだけとソーシャルな問題と情報公開」
河村雅美(The Informed-Public Project代表)
島明美(福島県伊達市民、個人被ばく線量データ利用の検証と市民生活環境を考える会代表)
橋本杉子さん(守口・情報公開をまなぶ会代表)

[第3部]「政府は『私たち』の政府になれるのか?情報公開クリアリングハウスのこれからの挑戦」

進行:
三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)

資料代:
2,500円(記念誌込、会員1,000円)

申込み:
情報公開クリアリングハウスホームページ(https://clearing-house.org/)より申込み

問合せ:
NPO法人情報公開クリアリングハウス
TEL:03-5269-1846
e-mail:icj*clearing-house.org(*を@に替えてください)

 

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特集:広域・激甚化する気象災害への対応と自治体

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