
月刊「ガバナンス」最新号
月刊 ガバナンス 2026年4月号 特集:ガバナンス3.0──あらたな時代の地方自治を創る
NEW地方自治
2026.03.30
出典書籍:『月刊ガバナンス』2026年4月号
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月刊 ガバナンス 2026年4月号
特集:ガバナンス3.0──あらたな時代の地方自治を創る
編著者名:ぎょうせい/編
販売価格:1,320 円(税込み)
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●特集:ガバナンス3.0──あらたな時代の地方自治を創る
おかげさまで小誌は、2026年4月号をもって、創刊から300号を迎えます。そこで今号では、改めて原点に立ち返り【共治=ガバナンス】について再考したいと思います。
本特集では、1993年の「地方分権の推進に関する決議」にはじまり、国と自治体の関係が上下・主従から対等・協力の関係へと変化した2000年4月の地方分権一括法より前を「ガバナンス1.0」、地方分権や官民の協働が進展してきた今日までを「ガバナンス2.0」、そしてこれからの時代を「ガバナンス3.0」と定義しました。
少子高齢化、職員・議員のなり手不足、インフラの老朽化、自然災害の激甚化──多くの課題を抱える中で、制度やしくみ、そして人を、これまでの枠組みを越えて「構築」し直し、共治をアップデートすることが必要な時代に突入しています。そこで今回は、「ガバナンス3.0」の視点から、今現在の地方自治の課題と展望について論じていただきます。
■地方自治のこれから/新川達郎
■自治体と国の関係のこれまでとこれから:弱さと依存を前提としたガバナンスへ/松井 望
■広域連携とデジタルから考える人口減少時代のガバナンス/庄司昌彦
■人材はいるのに活かしていない──非正規公務員を正規化する公務員人事の展望/上林陽治
■志ゴト×私ゴトでひらく自治体の未来──ガバナンス3.0時代の人と組織のあり方/片山久美
■説明する行政から、ともに問う行政へ──ガバナンス3.0の転換/根岸舞子
●新連載スタート
■ちょっとした・地味な改善シリーズ/海老澤 功 ■私のターニングポイント─未来がほほえむちいさな変化/吉田武司 ■持続可能な地域をつくる「開くチカラ」と「まとまるチカラ」/神井弘之 ■若手公務員 ヒミツの覆面座談会 ■働き方を変える! 自治体オフィス改革/小川大介 ■議会広報の思考術/村田大地 ■現場の知恵を活かす 自治体のためのデザインガイド/中山郁英
●キャリアサポート連載
■管理職って面白い! リーダーの影響力/定野 司
■「後藤式」知域に飛び出す公務員ライフ
希望しない部署への異動は成長のチャンス/後藤好邦
■HOLG presents 本当にすごい公務員!のココだけの話/橋本一磨
■誌上版!「お笑い行政講座」/江上 昇
■〈公務員女子のリレーエッセイ〉あしたテンキにな~れ!/田口祐子
■管理職なら知っておきたい!部下マネジメントの基礎知識/高嶋直人
■〈リレー連載〉Z世代ズム~つれづれに想うこと/西脇雅人
■ただいま開庁中!「オンライン市役所」まるわかりガイド/長野晃久・深瀬斗愛・永田 光
●巻頭グラビア
□自治・地域のミライ
戸田善規・前兵庫県多可町長(初代)、(一財)地域活性化センター顧問
笑顔があるまちは滅びない。誇りが育てば、いなかは強くなる

戸田善規・前兵庫県多可町長(初代)、(一財)地域活性化センター顧問(73)。
「夢があるまちには、笑顔がある。まちを支えるのは笑顔」と話す。
●取材リポート
□新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
震災、そして2度の震度6強。「浜の旅館街」の15年
福島県沖地震から5年(下) 続く模索73
東日本大震災に加えて、震度6強の福島県沖地震が2年連続で発生した福島県相馬市。太平洋に面した松川浦は漁師町であるとともに観光名所でもあったが、旅館街から「もう廃業するしかない」という声が漏れた。震災から15年。そして最初の福島県沖地震から5年。「浜の旅館街」はどうなったのか。空き地が目立ち、宿泊施設も減ったが、若手が新しい芽を育て始めている。
□自治体政策最前線──地域からのイノベーション
政策連動型ウェルビーイング指標(磐田モデル)
──市の施策と連動した評価指標を策定し政策の〝しあわせ効果”を見える化(静岡県磐田市)
「安心できるまち、人が集まるまち」づくりに取り組んでいる静岡県磐田市は、地元の静岡産業大学と共同で「政策連動型ウェルビーイング指標」を開発した。幸福感との関連が相対的に強い要素を「しあわせバイタル」として11項目に分類し、市の各施策がそのバイタルのどの部分に関連があるかを可視化する、全国でも先駆的な取り組みだ。指標を総合計画と関連づけて政策を推進することで、市民のウェルビーイング(幸福感)を高める市政運営をめざしている。
●Governance Focus
□富山県内、分断リスク避けて住民負担なしへ
──能登半島地震、液状化対策の公平性とは(下)/葉上太郎
能登半島地震の液状化対策で、住民負担を求める自治体と、求めない自治体に分かれている。先月号で取り上げた新潟市は、そもそも平野部全域で液状化の危険度が高いのに、被災地区だけの対策になるため住民負担を求める。富山県でも富山市が同じように負担を求める考えだったが、県内の被災5市で一律に「求めない」と決めた。負担による住民間の分断を心配していた射水市の自治会長はほっと胸を撫で下ろす。「公平性」を巡り被災地が揺れた。
●Governance Topics
□首長らが「健幸社会」実現に向けた政策の方向性を議論
──京都府八幡市でSWC関西フォーラムを開催
Smart Wellness City(SWC)関西フォーラム(Smart Wellness City首長研究会主催)が2月13日に、京都府八幡市役所で開催された。開催委員長の川田翔子・八幡市長をはじめ、関西エリアを中心にSWC首長研究会に参加する首長らが参加し、「健幸まちづくり」に向け、活発な議論が交わされた。
□地方議会・議員が磨くべき政策財務とは
──(公財)日本生産性本部「政策サイクル推進地方議会フォーラム」公開セミナー
(公財)日本生産性本部は1月25日に都内で「地方議員の政策財務と地方議会からの政策サイクル」をテーマに、公開セミナーを開催した。セミナーでは、地方議会・議員と政策財務の関係などを議論。岩手県滝沢市議会、宮城県柴田町議会の実践事例も紹介され、今後の自治体議会のあり方を探った。
□これからの地域コミュニティのあり方を議論
──第28回都市政策研究交流会
(公財)日本都市センターは2月10日に「地域コミュニティの『再構築時代』を迎えて ~地域のつながりはどのように変わるのか~」と題し、都市政策研究交流会を開催した。都市自治体における地域コミュニティの〝再構築時代〟を見据え、今後の方策について活発な議論が行われた。
●連載
□交差点~国×地方/人羅 格
□「公務のトビラ」をひらく!対話と共創/大杉 覚
□自治体DXとガバナンス/稲継裕昭
□人がシホンの 人的資本経営ことはじめ/林(小野) 有理
□“危機”の中から──日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘
□自治体の防災マネジメント/鍵屋 一
□自治体法務と地域創生──政策法務型思考のススメ/津軽石昭彦(関東学院大学地域創生実践研究所)
□自治・分権改革を追う/青山彰久
□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹
□地域経営シンカ論/中村 健
□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭
□From the Cinema その映画から世界が見える
『フレデリック・ワイズマン監督追悼』/綿井健陽
□リーダーズ・ライブラリ
●カラーグラビア
□技の手ざわり/大西暢夫
繊細な籠の美しさが紡ぐ、技術の伝承──【竹細工】西川登竹細工 栗山商店(佐賀県武雄市)
□風景から歌──旅先で聴いた声を運ぶ/瀬尾夏美
支える人を支える/能登半島
●特別企画
□対談《後編》 総合政策としてのスマートウエルネスシティで創造する都市の健幸(Well‒being)最大化
□車両管理のデジタル化AI活用で、業務効率と安全対策の向上を図る──株式会社キャリオット
□地域の自然を誇りに変える──「自然共生サイト」で広がる自治体の可能性
■DATA BANK 2026 自治体の最新動向をコンパクトに紹介!
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月刊 ガバナンス 2026年4月号
特集:ガバナンス3.0──あらたな時代の地方自治を創る
編著者名:ぎょうせい/編
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