学校組織の強靭化、学校外のリソースを生かした連携策など、子ども・学校をとりまく様々な問題への対応力アップの具体策がここに!
山積する課題をカウンセリングの手法とアイデアですっきり・円滑に!
「こんなとき、どうする?」
解決策がパッと見つかるワイドなチャート付き
目的(抜粋)
序 「チーム学校力」が学校を変える 1 チームで取り組めば問題を解決できる!
まずは「学年のチーム力」が決め手―悩んだときに弱音を吐ける学年集団をつくろう/教師とスクールカウンセラーが核になるチームでの取組み 2 「本当に援助の必要な子」はこうすれば発見できる!
「本当に援助の必要な子ども」はこうすれば発見できる!/保健室に来談する子どもたちから「本当に援助が必要な子ども」を発見する 3 チーム援助はこう進める!
要求の多い保護者にチーム援助でこう関わる/不登校の子どもにはこう関わる/「いじめ」を訴えている子どもにはこう関わる/保護者をチームの一員に入れるとこういういいことが起きる 4 こう動くと専門機関と連携できる!―どうすれば専門機関とスムーズに連携できるのか
適応指導教室と/病院のカウンセラーと/非行行動の子どもの援助で、こうすれば連携・協力できる/虐待の疑いがある子どもの援助で、こうすれば連携・協力できる 5 チーム学校を機能させるための仕組み
カリキュラム・マネジメントと校内援助システムの構築/コンサルテーションとは/コーディネーションとは/コーディネーターの役割 6 チーム学校 実況中継 具体的にこう進める
不登校/いじめ/子どもの精神疾患/虐待/貧困、ヤングケアラー/外国人児童生徒 7 教師の自己成長―支え合う中で教師は成長する
編著者紹介
編集代表:諸富祥彦(明治大学文学部教授)
編集:水野治久(大阪教育大学教授)・田村修一(創価大学大学院教授)
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1.学級づくりと授業に生かすカウンセリング
2.「気にしたい子」「困っている子」と関わるカウンセリング
3.特別支援と愛着の問題に生かすカウンセリング
4.保護者とのよい関係を積極的につくるカウンセリング
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