介護保険・高齢者福祉担当になった!何をすればいいの?
はじめて高齢者福祉・介護保険業務に携わる方へ!
まずは本書で制度と業務をざっくり押さえる!
◆要介護認定事務・事業計画・保険料に関する事項、事業者の指定・実地指導・
監査など仕事の内容を
可能な限り具体的に解説!業務のリアルなイメージがつかみやすい!
◆業務で困ったとき、知らない用語が出てきたときに、さっと開いてその場で解決! ◆地域包括支援センター・ケアマネージャー・養護老人ホーム・在宅福祉サービスなど関係者との連携
のあり方もわかる!
◆「適正な実地指導」「クレーム対応」など現場目線のコラムも充実!
こんな方におススメ!
★配属になったばかりで毎日バタバタ…
★周りの人は忙しそうで質問がしづらい…
★制度・業務の全体像をつかみたい…
★後輩・部下の指導を任されたがうまく説明できない…
目次(抄)
第1章 介護保険・高齢者福祉とは
第2章 介護保険課①~認定業務、事業計画、保険料など~
第3章 介護保険課②事業者の指定、実地指導、監査
第4章 介護・高齢者部門における保健師の役割について
第5章 措置としての高齢者虐待対応・養護老人ホーム
第6章 高齢者の生きがい対策・在宅福祉サービスと地域福祉
第7章 地域包括ケアシステムの実現に向けた地域包括支援センターの役割
第8章 ケアマネジャーとは
第9章 介護・高齢者部門と障害福祉部門の歴史的変遷
第10章 議員からみた高齢者福祉・介護部門
第11章 知っておくべき根拠法令と用語の解説
【コラム】
前例を知ることから!/適正な実地指導とは?/仕事に臨む姿勢「3S」/高齢者虐待相談・通報件数が多いのは悪いこと?/民生委員・児童委員への気遣い!広がる地域の支え合い/「ケアマネさん、患者さんの荷物取りに行って下さい⁉」/チームで対応する意義(クレーム対応)など
編集代表紹介
結城 康博(ゆうき やすひろ)
淑徳大学総合福祉学部教授、元新宿区職員
元千葉県職員・千葉県議会議員