行政サービス情報を提供する(株)アスコエパートナーズが「幼保無償判定ナビ」をリリース!
地方自治
2019.11.07
2019年10月から始まった「幼児教育・保育の無償化」――子育て世帯の経済的負担を軽減するためのものだが、その制度は複雑だ。行政サービス情報提供事業を展開する株式会社アスコエパートナーズは、住民が利用する施設が無償化の対象になるのか、利用するには手続きが必要かを簡単に調べることができるナビゲーションシステムを開発し、10月23日に公開した。
「幼保無償判定ナビ」とは?
幼保無償判定ナビでは、子どもの年齢や利用している施設、世帯の課税状況などの質問に答えるだけで自身に応じた情報にたどり着くことができる。ユーザーは24時間いつでもどこからでも、オンラインで幼児教育・保育の無償化制度について調べられる。
*「幼保無償判定ナビ」
https://kosodatetown.mamafre.jp/youho-navi/common/
(↑こちらをクリック!)
アスコエパートナーズが運営する「全国版子育てタウン」サイトからアクセスして利用することも可能。
*子育てタウン
https://kosodatetown.mamafre.jp/
(↑こちらをクリック!)
自治体職員にとっては、窓口対応や住民からの問い合わせ減少などの業務負担軽減が期待できるツールだ。今回公開されたのは全国版で、各自治体の状況に合わせてカスタマイズすることもできる。
アスコエパートナーズについて
名称:株式会社アスコエパートナーズ
代表取締役社長:安井 秀行
設立日:2010年2月8日
事業内容:ユニバーサルメニュー®による行政サービス情報提供事業、ユニバーサルメニュー®に関するシステム、データベース、サイト構築事業、自治体コンサルティング事業
URL:https://www.asukoe.co.jp/