こちらの書籍は
最新版がございます。
三位一体改革等により地方税の重要性は高まり、実務も複雑になります。
本書は、地方税を「通則」「徴収と収納」「住民税」「固定資産税」といった、
実務に占める割合の高い項目で4つの章に分け、
それぞれに言葉や意味の近いキーワードを対にして105のポイントとして整理、解説。
巻末には単語から検索できる索引を登載し、キーワードの比較からも、
また単語からも知りたい項目にたどり着ける構成になっています。
解説も平易な言葉でわかりやすく、基礎知識の理解や実務の対応に、
そして初任者からベテランまで、便利に使える一冊です。
目次
1 公平の原則と確実の原則/直接税と間接税/普通税と目的税/ほか
2 徴収と収納/納付と納入/未納と滞納/ほか
3 居住者と非居住者/住民基本台帳と住所/入国と出国の課税
4 固定資産税の意義と性格/所有者と納税義務者