インドネシアを感動の渦に巻き込んだベストセラー小説の、シリーズ三部作がついに完結!!
村で初めての女採掘人となったノンが、
男ばかりの世界で差別や偏見と戦いながら
やがてチェス・プレイヤーとして成長し、その才能を開花させていく。
インドネシアの地方の鉱山開発と貧しい労働者家族の現実とともに、
人々の楽しみであるコーヒーとチェスの文化があざやかに描かれる。
【「虹の少年たち」シリーズ】
原作者の自伝的小説で、インドネシアの島で暮らす貧しい採掘労働者の家庭で生まれ育った主人公 イカルが、さまざまな魅力あふれる教師や友人と出会う中で成長し、挫折や困難を乗り越えながら夢を追ってヨーロッパへの留学をめざす。
本書は、イカルが留学を終えて、経済危機と民主化移行期という混乱のさなかにあった1990年代末期にインドネシアに帰国するところからはじまる。
貧困と教育の現実的な問題を突きつけつつ、笑いと感動にあふれる「挑戦」の物語。
原作者の自伝的小説で、インドネシアの島で暮らす貧しい採掘労働者の家庭で生まれ育った主人公 イカルが、さまざまな魅力あふれる教師や友人と出会う中で成長し、挫折や困難を乗り越えながら夢を追ってヨーロッパへの留学をめざす。
本書は、イカルが留学を終えて、経済危機と民主化移行期という混乱のさなかにあった1990年代末期にインドネシアに帰国するところからはじまる。
貧困と教育の現実的な問題を突きつけつつ、笑いと感動にあふれる「挑戦」の物語。
目 次
心優しき男
家主との勝負
イルハム
サバイバル
町公園の時計台
歩む者
縄はしご
悲しい目をした女
十二年
防衛本能
珈琲店の常連客名簿
嫉妬
キャラクター
ベスパ
第一回戦
四センチの決意
身長は高い方がいい?
かつての恋
ミキサー
マタロム・レジーム
七人の猛者
陰謀
犠牲
準々決勝
グランドマスター、ニノチカ・ストラノフスキーから人間について学ぶ
ファイナル
著者紹介
アンドレア・ヒラタ/著者
インドネシア・ブリトゥン島生まれ。インドネシア大学経済学部を卒業後、英国シェフィールド・ハラム大学で経済学を専攻し修士号を取得。その後インドネシアに戻り、電気通信会社テレコムセルに勤務。2005年に『虹の少年たち』で小説家としてデビュー後、著書多数。
福武慎太郎/訳者
上智大学総合グローバル学部教授。専門は文化人類学、東南アジア研究。
加藤ひろあき/訳者
よしもとクレアティフインドネシア所属ミュージシャン・タレント・俳優。
桜美林大学、上智大学でのインドネシア語非常勤講師を経て、2014年よりジャカルタに移住し音楽・芸能活動を行う。「令和3年度在外公館長表彰」を受賞。












