教育・文化
判例セミナー不法行為 学校事故
20,900円（税込み）
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「判例セミナー 不法行為」シリーズの第5弾。
少子化に伴い、保護者の学校に対する目が厳しくなっており、教育者のメンタル問題も深刻です。
本書は、学校・教育現場で起こるトラブルへの対策・対応の指針となるものとして、学校事故関係判例を整理・分類し、要旨、判例解説、判決文をコンパクトにまとめた、使いやすく、読みやすい判例集として発刊します。
目次
■総論
公立学校における法律関係
■校内授業
理科／図工・技術家庭／体育
■校外授業
校外学習・遠足／臨海・林間・研修／修学旅行
■給食・保健
給食／健康管理／心不全
■授業時間外
自習時間・HR／休み時間・遊び時間／清掃時間
■放課後
校内・下校時／部活動／PTA
■児童・生徒・学生間の暴行など
いたずら・暴行／けんか・暴行／いじめ・暴行／いじめ・自殺／しごき
■教師の加害行為
懲戒体罰・自殺／体罰・しごき／暴行・いじめ／単純過失
■瑕疵
校舎／校庭／プール／球具／遊具／備品
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編著者紹介（肩書は2009年7月現在、敬称略）
山口成樹…やまぐち・しげき／中央大学法科大学院教授。学校事故、交通事故等の損害賠償事件が専門。法科大学院では、民法を担当している。
