この書籍は、「加除(差し替え)お客さま特典サービス」の対象書籍です。
「加除(差し替え)お客さま特典サービス」の詳細は、「
こちら」をご覧ください。
--------------------------------------
学校現場にも説明責任や情報管理、法令遵守が求められるようになり、学校で扱う文書も学校全体で正しく管理し、適切に受発信しなければならなくなっています。
本書は、媒体の如何を問わず、学校が受発信する情報を広く「校務文書」として捉え、紙媒体の文書・諸表簿から電子媒体の情報管理に至るまで、教職員が知っておくべき起案・作成・管理の原則を解説するハンドブックです。
文書の雛形は第3章等に収録するほか、読者限定Webサイトからも閲覧・ダウンロード可能。
追録は定額制です。
目次
1 学校の情報管理・文書管理
・情報管理・文書管理とは
・文書管理の原則
2 法令等に定められた文書の管理の方法と実際
・学校教育法施行規則第15条に規定される表簿
・都道府県によって、条例で法定簿とされているもの
3 校務文書の作成および管理の方法と実際
・学校教育の管理
・学校運営の管理
・児童生徒の管理
・保健・安全の管理
・教職員の管理・監督
・施設・設備の管理
・事務の管理
4 ある学校の1年間の校務文書
5 情報の受発信(情報通信技術を活かした情報の受発信の在り方)
6 文書作成の基礎知識
付録/資料編