税務・経営
工業所有権審判実務提要
22,000円（税込み）
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特許関係の各手続が複雑化する中で、工業所有権出願に関する審判制度も例外ではなく極めて難解なものとなっています。
本書は、この複雑な審判制度の意義から手続について、特許、意匠、実用新案等の各関係法令、実例等を織り交ぜながら、元特許庁の実務担当者が、細部にわたってわかりやすく解説を行います。
実務担当者必携の書です。
目次
審判制度の概要／審判制度の活用／審判の請求／審判手続の流れ／特許異議の申立て／商標登録異議の申立て／方式審理／優先審理と早期審理／審判の終了／証拠／合議体／中断、中止／附随的（中間的）審判／再審／審決取消訴訟及び上告／審決の種別実例と解説／判定の実例と解説／主要国の審判制度／ほか
