難解事例から探る 財産評価のキーポイント 第4集|地方自治、法令・判例のぎょうせいオンライン
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難解事例から探る 財産評価のキーポイント 第4集

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編著者名
笹岡宏保/著
判型
B5・528ページ
商品形態
単行本・電子書籍
雑誌コード
図書コード
5108628-00-000
8172470-00-000
ISBNコード
978-4-324-10861-1
発行年月
2020/11
販売価格
7,040 円(税込み)

内容

財産評価の第一人者が相続税の評価実務を徹底解説する好評シリーズ
税賠事故を防ぐ資産税事案の継続管理(事務所管理)ポイントを解説して更なる充実の第4弾!!

 

本書のポイント

令和2年4月以降の相続から適用される配偶者居住権、土砂災害特別警戒区域、地積規模の大きな宅地といった最新の評価実務の解説を総論に加えるなどした人気シリーズの第4弾。相続発生から財産評価⇒申告⇒申告後の継続管理までをカバーした、税理士事務所の業務必携本です!!

◆総論は事務所の継続管理に最新の評価実務を含む4本立て

 ⇒今、最注目の「配偶者居住権」の評価
 ⇒災害が相次ぐ中、話題の「土砂災害特別警戒区域」の評価はこうなる!!
 ⇒「地積規模の大きな宅地の評価」は各論の旧広大地の理解&改正後の実務に役立つ!!
◆各論は裁決事例から土地評価実務に役立つ15 事例を厳選

 

目次

総論Ⅰ 民法改正で新設された『配偶者居住 権』 (民法の視点・相続税法の視点)
総論Ⅱ 注目すべき評価通達の新設項目~土砂災害特別警戒区域内にある宅地の評価
総論Ⅲ 広大地の評価(廃止)から地積規模の大きな宅地の評価(新設)へ
総論Ⅳ 継続管理を上手に進めるための事務所管理
CASE1 都市計画道路予定地の不動産鑑定評価
CASE2 面大地に該当する宅地の不動産鑑定評価
CASE3 市街地山林及び雑種地を開発法で評価することの合理性
CASE4 定期借地権の目的たる宅地の不動産鑑定評価
CASE5 市街化調整区域内に所在する土地
CASE6 雑種地の評価における建築制限のしんしゃく割合
CASE7 正面路線の判定及び側方路線影響加算の必要性
CASE8 市街化区域内に隣接して存する地目が異なる土地
CASE9 利用価値が著しく低下している宅地の評価(10 %の評価減)
CASE10 賃貸用店舗の敷地に隣接する土地の自用地評価・貸家建付地評価、ほか

 

編著者プロフィール

笹岡 宏保 (ささおか ひろやす ))/著
昭和37 年、神戸市生まれ。昭和56 年、関西大学経済学部入学。在学中に税理士試験合格。昭和60 年、関西大学経済学部卒業。平成3年、笹岡会計事務所設立。現在、財産評価のスペシャリストとして活躍。著書多数、年間約 200 回の講演をこなしている。

[主な著書]

『難解事例から探る財産評価のキーポイント』『難解事例から探る 財産評価のキーポイント[第2集]』『難解事例から探る 財産評価のキーポイント[第3集]』『<相続税・贈与税>具体事例による財産評価の実務』『 Q&A 税理士のための資産税の税務判断マニュアル』『これだけは確認しておきたい相続税の実務 Q&A 』『<詳解>小規模宅地等の課税特例の実務』ほか、 多数

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