税務・経営
ケーススタディ労働事件の実務
3,630円(税込み)
コーディネーター、労働者側・使用者側 弁護士の三者による“紙上討議”
――全く新たなスタイルの実務書
■コーディネーター役の弁護士、労働者側弁護士、使用者側弁護士の3名が討議を行う様子を、セリフ形式でビジュアル的に再現!
●自らの側が言うべきポイントを押さえられる
●コーディネーターからの問いかけは裁判官から聞かれるであろうこととしてシミュレーションに最適!
●相手側の主張も、実際に裁判で展開されるであろうこととして、予習が可能!
■読みやすくやわらかな書きぶりですが、各事例(Case)の元ネタも含めて、討議中にも50以上の裁判例を織り交ぜており、裏付けされた内容の確かさは折り紙付きです。
Case1 解雇(整理解雇、勤務成績・勤務態度の不良)
Case2 懲戒解雇(私用メール、セクハラ)
Case3 懲戒解雇(業務命令違反)
Case4 退職勧奨・整理解雇
Case5 有期雇用
Case6 残業代請求
Case7 就業規則の不利益変更
Case8 配 転
Case9 パワハラ
Case10 私傷病と労務受領拒否