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◆損害賠償請求事件、知的財産関係事件、消費者事件、刑事事件等さまざまな類型を取り上げ、適用法令・条文、重要判例、実務対応を丁寧に詳解!
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目次
序 章 インターネット関係事件と相手方の特定
第1章 名誉毀損事件①――削除請求
第2章 名誉毀損事件②――損害賠償請求事件
第3章 人格権に基づく逮捕記事の削除請求
第4章 動画撮影・投稿と肖像権侵害
第5章 風評被害・業務妨害事件
第6章 リベンジポルノ・ネットストーカー事件
第7章 著作権侵害事件①――権利侵害・削除対応
第8章 著作権侵害事件②――損害賠償請求
第9章 動画販売・違法ダウンロード・ファイル共有
第10章 知的財産権侵害事件
第11章 プロバイダ(情報媒介者)に対する責任追及
第12章 プラットフォーマーをめぐる法律関係
第13章 システム・サイト開発をめぐるトラブル
第14章 SNS 型投資・ロマンス詐欺被害事件
第15章 不正アクセス禁止法違反、不正指令電磁的記録に関する罪
第16章 わいせつ図画頒布・児童ポルノ等事件
第17章 不正送金(電子計算機使用詐欺)をめぐる事件
第18章 NFT
第19章 AIとリーガルテック
著者紹介
■インターネット事件実務研究会
本書執筆に参加してくださったIT関係、インターネット関係事件の経験豊富な15名の弁護士による研究会。
本書執筆者(執筆順)
齋藤理央(弁護士法人EIC)
櫻町直樹(内幸町国際総合法律事務所)
田中一哉(サイバーアーツ法律事務所)
最所義一(弁護士法人港国際法律事務所湘南平塚事務所)
平野 敬(電羊法律事務所)
平井佑希(桜坂法律事務所)
松尾剛行(桃尾・松尾・難波法律事務所)
髙田晃央
古賀 聡(木村・古賀法律事務所)
葛山弘輝(ひかり総合法律事務所)
岡本裕明(弁護士法人ダーウィン法律事務所)
奥村 徹(奥村&田中法律事務所)
山田大介(山田大介法律事務所)
関口慶太(法律事務所 碧(あお))
小石川哲(小石川総合法律事務所)