法曹・法務
日本司法書士史 平成前期編
5,400円（税込み）
―司法書士制度150周年記念―
「明治・大正・昭和戦前編」「昭和戦後編」に続く「平成前期編」を刊行！
「なぜ、司法書士に簡裁代理権が付与されたのか！？」「阪神・淡路大震災のときに司法書士は何をしたのか！？」
激動の時代を生き抜いてきた司法書士の謎を解き明かす話題の一冊！
目次
第１編 総 論
序 章 平成前期年表
第１章 1989（平成元）年の出来事～法曹基本問題懇談会答申への対応～
第２章 1990（平成２）年の出来事～登記事務コンピュータ化の推進～
第３章 1991（平成３）年の出来事～司法書士法改正大綱と社会的使命宣言～
第４章 1992（平成４）年の出来事～研究と研修、広報事業の推進～
第５章 1993（平成５）年の出来事～裁判事務と研修の強化～
第６章 1994（平成６）年の出来事～新人会員２か月研修スタート～
第７章 1995（平成７）年の出来事～阪神・淡路大震災への支援活動～
第８章 1996（平成８）年の出来事～規制改革のはじまり～
第９章 1997（平成９）年の出来事～新民事訴訟法による少額事件裁判制度への対応～
第10章 1998（平成10）年の出来事～司法制度改革への対応～
第11章 1999（平成11）年の出来事～規制改革への対応～
第12章 2000（平成12）年の出来事～成年後見制度の幕開け～
第13章 2001（平成13）年の出来事〜司法制度改革審議会意見書公表〜
第14章 2002（平成14）年の出来事〜司法書士法改正〜
第15章 2003（平成15）年の出来事～特別研修始まる～
第16章 2004（平成16）年の出来事～不動産登記法改正～
第17章 2005（平成17）年の出来事～会社法制定～
第２編 各 論
第１章 司法制度
第２章 司法書士制度
第３章 業 務
第４章 社会活動
第５章 団体自治など
資料編
