【売れ筋書籍】たちまち増刷決定!
~毎日使う「言葉の力」が自治体を変える!~
本書でいう「言葉力(ことばぢから)」とは、公務員の仕事に不可欠な説明・コミュニケーション力を表します。公務員にはこの「言葉力」が求められる場面が数多くあります。本書では、公務員の「言葉力」の必要性、鍛え方、日々の業務での具体的な活用法をわかりやすく解説します。
言葉力が求められる場面
◇住民説明 ◇広報・PR ◇文書・資料作り ◇職場でのミーティング ◇上司へのプレゼン ◇計画策定 ◇議会答弁 ◇非常時の情報発信 ◇部下への声掛け・指導 など
言葉力アップの効果とは?
□「伝えたはずなのに伝わっていない」「説明したはずなのに理解されていない」を解消! 
  □ 職員一人ひとりの仕事が効率的になります! 
□ 組織が活性化し、住民サービス向上、自治体の経営強化につながります! 
目次
序章 「言葉力」(ことばぢから)を鍛えるねらい 
  
 組織の要はヒト、そして言葉 
第1章 公務員に最も求められるのは「言葉力」! 
 1 「言葉力」とは何か  
 2 今の自分の業務について一言で語れるか ? 
 3 お役所言葉は宇宙語?!~苦い経験から学ぶ 他
第2章 「言葉力」による情報発信戦略で広報・PRが変わる! 
 1 言葉力による戦略で組織に力が湧く !
 2 広報・発信戦略の極意1 メディアに「届く」伝え方とは ?
 3 広報・発信戦略の極意2 言葉はできるだけ遠くに飛ばす ! 他 
第3章 「言葉力」でしごとの仕方を変える ~職員自身の「自己改革」 
 1 自分の「しごと」は自分が変える !
 2 簡潔な文書・資料作りのポイント 
 3 職場のミーティングをスムーズに進める 
 4 首長、部局長への報告・プレゼンは、ここ一発の真剣勝負 ! 他
第4章 管理職の「言葉力」が組織を活性化する 
 1 5つの言葉行動で職場の雰囲気が変わる !
 2 職場で情報を共有するための言葉力 
 3 若手職員の言葉から経営改革や新たな戦略が生まれる 
 4 「査定型」の上司と「協働型」の上司 他 
第5章 自治体経営の強化につながる「言葉力」 
 1 優れた自治体経営とは何か? その本質に迫ろう!  
 2 組織の総力でヒトを育てる 他 
著者プロフィール
山梨 秀樹(やまなし・ひでき)
  元静岡県理事
昭和33年生まれ。昭和58年4月、静岡県庁に入庁。総務部市町村課、旧総理府(現内閣府)地方分権推進委員会事務局、静岡県総務部合併支援室などを経て、平成20年10月から静岡県藤枝市行財政改革担当理事。同市市長公室長、副市長を歴任。平成27年4月から静岡県くらし・環境部長代理。知事公室長を経て、平成29年1月から県理事(地方分権・大都市制度担当)。平成31年3月、定年退職。同年4月より、藤枝市理事に就任。主な論文に、「活力あふれる強靭な自治体をつくる『言葉力』―豊かなコミュニケーションで、時代を担う強い自治体へ」(月刊『ガバナンス』2018年8月号)のほか、静岡県内を中心に、「言葉力」をテーマにした研修・講演を実施している。 

        








 





                        
                        
                    
                    
                    
                    
                    
                    



        
            
        