行政・自治

眺望景観形成条例を制定【石川県 金沢市】


 金沢市(45万4400人)は、「金沢市における美しい眺望景観の形成に関する条例」を制定した。
 同条例では、市長は眺望景観を享受することができる地点を眺望点として指定することができるとしたうえで、眺望景観として「山並みへの眺め」(河川やそれに沿った街並み、その背景にある山並みによって一体的に構成される眺望景観)、「見下ろしの眺め」(台地や城跡などから一定の広がりもった街並みを見下ろす眺望景観)、「通りの眺め」(通りの街並みや通りの先の背景によって一体的に構成される眺望景観)、「見晴らしの眺め」(公園、緑地などからその背景にある自然の広がりを見渡す眺望景観)を定めた。
 さらに、市長は眺望点からの美しい眺望景観の形成のために必要な区域を眺望景観形成区域として指定し、区域ごとに建築物・工作物、緑化、広告、屋外照明、公共空間などについて眺望景観形成基準を設けるとした。
月刊「ガバナンス」2019年6月号・DATA BANK2019より抜粋)

最近見た書籍

新着書籍

  • 税務・経営
    改正入管法対応 キャッチアップ 外国人労
    2,808円(税込み)
  • 行政・自治
    自治体病院経営ハンドブック 令和元年度版
    4,860円(税込み)

売れ筋書籍ランキング