都市計画法の解説ならこの1冊!
大好評ベストセラーを、6年ぶりに改訂!中心市街地の空洞化をはじめ、市町村合併による面積の拡大、財政の縮小、地方分権など、都市計画やまちづくりが抱える問題は多くあります。
そんないま、都市計画に携わる方には、確実な知識と適切な業務遂行が求められています。
本書は、条文の流れに沿ったわかりやすい解説と、読みやすさを重視したレイアウトで、全体像とポイントを確実かつ手軽につかむことができる一冊です。
都市計画分野に携わる方にとっての入門書として、またプロフェッショナルの方にとっての座右の書としてもお使いいただけます。
 ○平成29年の主な改正
  <「都市緑地法等の一部を改正する法律」による改正>
   ⇒新たな用途地域として「田園住居地域」を創設
○平成30年の主な改正
 <「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律」による改正>
  ⇒「都市施設等整備協定」「都市計画協力団体」制度の創設
 
目次
はじめに
第1章 都市計画法の位置づけと概要
   
第2章 都市計画の内容
第3章 都市計画の決定及び変更
第4章 都市計画制限等
第5章 都市計画事業
第6章 都市施設等整備協定
第7章 都市計画協力団体
第8章 社会資本整備審議会
第9章 その他