三重県(183万4300人)は、よしもとクリエイティブエージェンシー(株)と協働して「《笑い》による共に生きる社会づくりプロジェクト」を始めた。
18年度から20年度までの3年間、「精神障がいに対する正しい理解の普及・啓発」「心のバリアフリー・社会参加等の啓発」を柱に様々な啓発活動を行う。第1弾として開催されたアルコール関連問題啓発フォーラムでは、アルコール性急性膵炎で2度入院したお笑い芸人・次長課長の河本準一さんのトークショーが開かれた。
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月刊「ガバナンス」2019年3月号・DATA BANK2019より抜粋)