行政・自治
公務員のためのクレーム対応マニュアル 実
2,475円(税込み)
『クレーム対応」の考え方その1 その2 その3 (外部リンク:YouTube)
2万部を超えるベストセラーの『こんなときどうする 公務員のためのクレーム対応マニュアル』に続く待望の実践編!
よくあるクレームの対応法を部署別の事例で徹底解説
○自治体や官公庁で研修や講演を多数行っている著者が、現場目線で現実的な対応を紹介しています。
○部署別の豊富な事例と詳細な解説で、読んですぐに使える実践的な内容です。
○目次にキーワードを掲載しているため、該当する部署や内容がすぐに検索ができます。
○月刊『ガバナンス』で好評連載中の「これで万全!部署別クレーム対応」を加筆、再編成しています。
第1編 基礎編
STEP1◆クレーム対応の考え方
STEP2◆どうして納得してくれないのか
第2編 実践編
1◆お客さまが自分の事情を強く主張
2◆不当要求のケース
3◆お客さまの言い分も間違ってはいないケース
4◆上司を出すほうがよいケース
5◆役所側にも非がある
6◆言いたいだけのクレーマー
7◆ルール、基準への不満
8◆判定への不満
9◆べき論クレーム
10◆不当にきつく当たるクレーマー
執筆者プロフィール
■関根健夫(人材教育コンサルタント) せきね・たけお
1955年生まれ。武蔵工業大学(現、東京都市大学)卒業後、民間企業を経て、88年、アイベック・ビジネス教育研究所を設立。現在、同社代表取締役。コミュニケーションをビジネスの基本能力ととらえ、クレーム対応、営業力強化などをテーマに、官公庁、自?治体、企業等の研修・講演、コンサルティングで活躍中。