税務・経営
マンション節税と相続税シミュレーション
2,530円(税込み)
新マンション評価通達をシミュレーションとともに徹底解剖!
<本書の三大特長>
1 本年10月に発出されたばかりの新マンション
評価通達について豪華執筆陣が解説。
2 課税当局の見解を織り込み、実務上の留意点を詳解
3 相続税額を最少にする方策を具体的なケースと
シミュレーションにより明示
第1章 マンション評価の新通達の概要とその考え方(税理士:香取 稔)
第2章 マンション評価の新通達の適用上の留意点(税理士:河合 厚)
第3章 マンション評価の新通達を踏まえた相続税シミュレーション(税理士:前山 静夫)
第4章 マンション評価の新通達と総則6項との関係(税理士:笹岡 宏保)
第5章 鑑定評価の視点から紐解くマンション評価の新通達と実務への影響(不動産鑑定士:村木 康弘)
参考資料
香取 稔(かとり・みのる)
税理士、元国税職員、国税庁資産課税課課長補佐等を歴任
河合 厚(かわい・あつし)
税理士・税理士法人チェスター所属、元国税職員、税務大学校専門教育部主任教授(資産税担当)等を歴任
前山 静夫(まえやま・しずお)
税理士・税理士法人チェスター所属、元国税職員、関東信越国税局審理課等を歴任
笹岡 宏保(ささおか・ひろやす)
税理士、資産税のスペシャリスト、我が社から発刊された「財産評価のキーポイント」は第6集を数える
村木 康弘(むらき・やすひろ)
不動産鑑定士、日本不動産鑑定士協会連合会常務理事、新通達の素案作成に関与