法曹・法務
暗号資産における手続法・実体法の交錯
770円（税込み）
月刊「法律のひろば」の好評連載を電子書籍として発売！
◇本書は、月刊「法律のひろば」2021年7月号～ 2022年2月号掲載の連載「暗号資産における手続法・実体法の交錯」を合本し、電子版として再編集したものです。
■ぎょうせいアーティクル
「買い逃した雑誌の特集・連載・論説」、「絶版書籍の論文が読みたい」
という読者の皆様の声にお応えし、雑誌や書籍掲載の記事を電子書籍で発売します。
目次
民事手続法からみる暗号資産
慶應義塾大学大学院法務研究科教授 高田賢治
倒産法からみる暗号資産
東北学院大学法学部法律学科准教授 玉井裕貴
租税法からみる暗号資産
中央大学法科大学院教授 酒井克彦
証券法制からみる暗号資産
日本大学商学部准教授 鬼頭俊泰
決済法からみた暗号資産
日本大学法学部教授・弁護士 松嶋隆弘
暗号資産交換業者の責任―近時の裁判例より
国士舘大学法学部教授 武田典浩
ブロックチェーンの最新動向と暗号資産法制
弁護士 渡邊涼介
相続法からみた暗号資産〜本連載の総括を兼ねて〜
日本大学法学部教授・弁護士 松嶋隆弘
