令和8年度 文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)受賞
※本書で解説する防災教育「防災ワクチン」が受賞しました!
「知る防災」から「自分ごとの防災」へ!
自分で判断する力を育てる、自分ごとにする防災教育がわかる本

※「防災ワクチン」は、長岡技術科学大学(新潟県)と東京電力ホールディングス等が中心となって推進した、自らの判断で危険に気づき、どう行動すべきかを考える力を育むことを目指した概念のことです。研修手法や教材を開発し、学校や家庭、地域へと社会実装を進めています。
※「防災ワクチン」ならびに「ブラックアウト大作戦」は、東京電力ホールディングス株式会社の登録商標です。
目次
第Ⅰ部 なぜ「正しい防災」では人は動かないのか
第1章 防災をマネジメントする
第Ⅱ部 主体をはぐくむ防災
第2章 災害をどう自分ごと化するか
第3章 防災ワクチンという新たな概念
第Ⅲ部 当事者から主体へ
第4章 主体性を育む「一枚の写真ワークショップ」
第5章 「一枚の写真ワークショップ」の流れ
第Ⅳ部 傍観者から当事者へ
第6章 防災教材「ブレーカーキット」
第7章 ブラックアウト大作戦
第8章 なぜ体験が人を変えるのか
第9章 なぜ主体的であることが必要なのか
著者紹介
○上村 靖司(かみむら・せいじ)/長岡技術科学大学 技術開発センター 教授
長岡技術科学大学 機械系 教授。博士(工学)。雪氷工学を専門とし、豪雪地域における雪害評価やその軽減技術、災害復興の研究に長年取り組む。除雪救援と除雪安全を掲げる「越後雪かき道場」を2007年に創設。代表として20年以上にわたり現場での実践に取り組む。近年は災害を自分ごととして捉え住民の主体的な防災行動を促す「防災ワクチン」の概念を提唱し、全国各地で講演やワークショップを展開する。文部科学省・防災科学技術委員会主査など社会活動も多数。





















