"実践 弁護士業務広告Q&A  -規制の理解を踏まえた効果的な顧客訴求- |地方自治、法令・判例のぎょうせいオンライン"
試し読み

実践 弁護士業務広告Q&A -規制の理解を踏まえた効果的な顧客訴求-

クレジットカード払い・コンビニ支払い・請求書払い 対応

編著者名
東京弁護士会法友会/編
判型
A5・240ページ
商品形態
単行本・電子書籍
雑誌コード
図書コード
5108781-00-000
8172874-00-000
ISBNコード
978-4-324-11108-6
発行年月
2022/02
販売価格
3,300 円(税込み)

内容

広告規制の基礎知識から効果的な活用方法までがこの一冊で分かる!

○弁護士人口増加の中で重要となる「弁護士業務広告」に関する基礎知識、効果的な広告活用を36のQ&Aでコンパクトに解説!

○日弁連が定めた広告規程等を守りつつ、集客・顧客への訴求力を増すための効果的な戦略が得られます。

○東京弁護士会法友会内で弁護士業務広告問題を日頃から最前線で対応しているチームが執筆。

○これから広告を出そうとしている弁護士はもちろん、より効果的な広告を出したい中堅・ベテラン弁護士にもおすすめです。


目次


第1章 弁護士業務広告規制の基礎
1 弁護士業務広告とは/ 2 弁護士業務広告に該当するか否かの判断基準/ 3 なぜ、今弁護士業務広告なのか/ 4 「 知らない」では済まされない、弁護士広告規制/ 5 弁護士業務広告と懲戒事例/ 6 弁護士業務広告に対する規制の概要/ 7 弁護士業務広告に対する規制の理由/ 8 弁護士報酬についての曖昧かつ不正確な表現/ 9 非弁行為/ 10 非弁提携/ 11 弁護士が事務員を補助者として使う場合の注意点/ 12 弁護士業務広告と非弁・非弁提携の関係/ 13 大量処理を謳う弁護士業務広告/s14 非弁提携事案で問題となった弁護士業務広告/ 15 弁護士業務広告を業者に依頼する場合の注意点/ 16 弁護士法72 条における「事件性」/コラム 非弁提携弁護士による、違法な勧誘との闘い/コラム なりすまし詐欺─まさか、自分の事務所が?
第2章 広告規制の基本〜こんな広告はダメ!
1 最低限の義務/ 2 禁止広告の概要/ 3 表示できない広告事項/ 4 広告をした弁護士の義務/ 5 訴訟の勝訴率、破産事件の免責許可率、刑事事件の不起訴率/ 6 専門分野、スペシャリスト、プロ、エキスパート/ 7 〇〇相談センター/ 8 「お客様の声」・解決事例/ 9 比較広告・品位/ 10 権利侵害となる広告の例/コラム 「ダメ広告」チェックリスト/コラム 法律事務所ホームページの具体的な参考例
第3章 攻めの広告〜DM、戸別訪問、電話営業
1 ダイレクトメール(郵便)1 ─基本/ 2 ダイレクトメール(郵便)2 ─事務所報/ 3 ダイレクトメール(郵便)3 ─顧客名簿/ 4 電子メールによる広告/ 5 電話営業(アウトバウンド・セールス)/ 6 広告記事/ 7 弁護士紹介サイト/コラム 広告を見る一般市民が弁護士業務広告で知りたい情報
第4章 弁護士会の対応
1 違反広告の排除/ 2 弁護士会の相談窓口/ 3 違反広告であるとして調査を受けたときの対応/コ
ラム 非弁提携弁護士や違反広告に対する弁護士会間の取締の強弱/コラム 違反広告を発見した
場合
資料編



編著者紹介

東京弁護士会法友会
東京弁護士会に所属する弁護士約2,800名によって構成された一会派。昭和21年12月14日創立。当社から『新制度がこれ1冊でわかる Q&A改正相続法の実務』(平成30年12月)、『Q&A 改正民事執行法の実務 弁護士が知っておくべき改正のポイント』(令和2年1月)、『実務が変わる! Q&A民事裁判手続IT化』(令和3年3月)を発刊。


図書分類

最近見た書籍

  • 法曹・法務
    実践 弁護士業務広告Q&A
    3,300円(税込み)

新着書籍

  • 税務・経営
    月刊 税理 2024年4月臨時増刊号 税
    2,200円(税込み)
  • 行政・自治
    判例地方自治 2024年4月号
    3,190円(税込み)

売れ筋書籍ランキング