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実務が変わる! Q&A民事裁判手続IT化

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編著者名
東京弁護士会法友会/編集
判型
A5・296ページ
商品形態
単行本・電子書籍
雑誌コード
図書コード
5108684-00-000
8172636-00-000
ISBNコード
978-4-324-10948-9
発行年月
2021/04
販売価格
3,630 円(税込み)

内容

加速する“デジタル化社会”の中、民事裁判制度の変化にいち早く対応!!
令和3年2月公表の「中間試案」を盛り込んだ最新内容!!

○今後の民事裁判実務は何が変わるのか、知っておきたい実務のポイントを48のQ&Aでわかりやすく解説。

○法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会で取りまとめられた「中間試案」を盛り込み、最新の制度を余す
 ことなく解説。 今後変化する裁判実務に対応した実践的手引書。


目次

第1章 民事裁判手続のIT化の概要(7問)
第2章 申立て・送達手続のIT化(オンライン申立て,濫用的な訴え防止策,システム送達)(7問)
第3章 口頭弁論期日のIT化(当事者の出頭、新たな訴訟手続の創設)(6問)
第4章 弁論準備手続のIT化(準備書面の提出、ウェブ会議)(6問) 
第5章 証拠取扱い手続のIT化(電子文書の証拠調べ、書証の提出、ウェブ会議等による証人尋問・検証、
    事件管理システムを通じた鑑定等の提出)
(8問)
第6章 判決・和解手続のIT化(判決の電子データによる作成・電子署名、判決のシステム送達、ウェブ
    会議による和解)
(8問)
第7章 その他の手続のIT化(訴訟記録の閲覧,通常抗告の即時抗告化,手数料の電子納付)(6問)



編著者紹介

東京弁護士会 法友会
東京弁護士会に所属する弁護士約2,800名によって構成された一会派。昭和21年12月14日創立。当社から『新制度がこれ1冊でわかる Q&A改正相続法の実務』(平成30年12月)、『Q&A 改正民事執行法の実務 弁護士が知っておくべき改正のポイント』(令和2年1月)を発刊。


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