教育・文化
社会教育経営論
1,870円（税込み）
「社会教育主事」の資格を取得するための随一のテキスト 令和２年度からの必修科目（※社会教育主事講習等規程に定める科目）に対応しての発刊です！
本書のポイント
◆社会教育行政の経営戦略を中心に，社会教育行政と地域活性化，学習課題の把握，広報戦略，地域人材の育成，学習成果の評価・活用，地域ネットワークの形成，社会教育施設の経営戦略で構成。多様な主体と連携・協働を図りながら，住民の学習成果を地域課題の解決等につなげていくための知識と技能が身に付きます。
◆社会教育主事講習，大学・短大の社会教育主事養成課程のテキストとして，また，都道府県・市区町村の社会教育関係職員ほか社会教育活動に携わるすべての方々に必携の参考書としても広くご利用になれます。
◆社会教育主事講習／養成課程の修了者は「社会教育士」と称することができるようになりました！ 今後，一層の活躍が期待される注目の資格です。
目次
第１章 社会教育行政と地域活性化
第２章 社会教育行政の経営戦略
第３章 社会教育の現状把握と広報戦略
第４章 社会教育における地域人材の育成
第５章 学習成果の評価と活用の実際
第６章 社会教育を推進する地域ネットワークの形成
第７章 社会教育施設の経営戦略
編著者プロフィール
浅井 経子（あさい・きょうこ）
執筆・編集代表。八洲学園大学生涯学習部教授。
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
社会教育事業のための実践的な調査研究体制を整備するために設立（昭和40年設置・平成13年改組）。社会教育に関する調査研究事業、社会教育指導者のための研修事業を行っている。
